トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

餅兵衛諸吽が

今日もジムへ行った。きのう、すごく行きたかったのを、中1日置いただけでは回復し切れていないかと思い、1日待った。が、今日は余り気が乗っていなかった。餅兵衛さんが一緒にいないとやっぱりダメだ。おまけに男性達で結構混んでいた。元々筋トレする女子は余りいない。女性の90%以上はダイエット目的でトレッドミルやクロストレーナーを使って終わりだ。気力のせいか何か、中2日置いたのに今日も懸垂ができなかった。それが更にモチベーさんを遠ざけた。元々筋トレはゲーム性もないし、チームも同伴競技者もいない。ただ、ひとり黙々と辛い思い(重い)を重ねていく。それで順調に筋肉が育って、見る見るカッコよくでもなってくれれば更にがんばれるが、そうでなければやる気も失せる。そもそも何故、自分は筋トレを始めて、また続けているのか?それを常に念頭に置くことが必要だ。私の場合はゴルフで力強くナイスショットが出来る体力&筋力を付けたかったことが1番。次が見かけをビシッとかっこ良くすることで、これが2番目。3番めは、これからの加齢に伴う肉体の衰えを筋トレによる筋力強化と成長ホルモン分泌によるアンチエイジング効果で元気をキープすること。2番目と3番目は筋トレを始めた時は考えていなかったが、とりあえず今は3つのことを目的に筋トレをやっている。確かに筋トレは、もちろんやり方にもよるが、基本運動能力を高めたり、プロポーションを良くしたり、アンチエイジングなどの効果があるのは分かっている。でも、当たり前だが何回かやったからといって、即ゴルフのスコアが縮んだり、寿命が延びたりするほど単純ではない。そうなると自分ではトレーニングを続けたいと思っても、脳が勝手に『こんな大変なことをしても、余り意味がないんじゃないか。』と悪魔の囁きにも似たシグナルを送ってくる。それを阻止するには上腕にカッコよく"ちからこぶ"でも作って、目を通じて脳に対し「こんなに効果が出ているでしょ!」と、反撃しなければならない。だから良くジムで自分の姿を鏡に映して悦に入っている人を見かけるのかも。彼らもモチベーさんに逃げられないようにがんばっていたのか。ゴルフでしっかり腰のヨロつかないナイスショットをして脳裏に焼き付けるのも1案だ。または脳の裏をかいて変化を与えてあげるのがいいだろう。時には違うジムに行って違う雰囲気でトレーニングをするとか、パーソナルトレーナーを頼むとか・・・。鍛え上げられた肉体を持つ超イケメン、またはビキニコンテストに出てるようなカッコ良すぎるお姉さん希望(爆)。。。