ヒーリ―オーラ分析入門保存版‐ポテンシ―リスト付き

今回は、ヒーリ―のブルーAPP、HealAdvisor分析から、オーラ分析モジュールでの：オーラ診断、願望実現、波動調整についてやり方や分析結果の見方など、書いていこうと思います。オーラ分析は、ヒーリーレゾナンスプラス、またはヒーリープロフェッショナルモデルで実行可能になります。

本稿の内容は、私からヒーリーを買って頂いた方向けに考えていたのですが、昨今、同様の内容が一般公開されている場面も見かける様になりましたので、ブログで公開することにしました。必要な方に見て頂き、お役立て頂ければ幸いです。

情報量が多く、結構長くなるので、覚悟してね♡

１．オーラ分析：前準備☆
２．オーラ分析を実行する☆☆
３．オーラ分析結果の読み方☆☆☆
４．波動調整を掛ける☆
5．参考情報☆

１．オーラ分析：前準備☆

AppleのApp Store または、Google Play Storeで、HealAdvisor Analyse（ヒールアドバイザー分析）のアプリ(ブルーApp)をダウンロードしておきます。
分析を掛けたい対象のクライアント(人、動物、植物、組織、建物、車両、グループ、など）を新規顧客として登録します。自己分析される場合は、自分を登録します。

２．オーラ分析を実行する☆☆

顧客リストから対象者を選択します。
「オーラを記録する」をタップします。Bluetooth接続がされていない場合は、接続を促す画面が表示されますので、接続して下さい。
顔写真の周りにオーラの色が表示されます。
解釈をタップすると、チャクラについての細かい内容が表示されます。
「分析」をタップすると、各チャクラのエネルギー量のグラフが表示されます。エネルギーが低いチャクラ3つにチェックが入っていますが、チェックボタンのON/OFFで、どのチャクラの調整を掛けていくかは自分で選ぶこともできます。チャクラ１つだけでも、全てのチャクラでもOKです。
「分析を始める」をタップします。
ここではまず、「主患部」（フォーカステキスト）の入力を行います。オーラの波動調整をされる場合は、デフォルトで表示される「私のオーラは強く、安定しています。」という文章のままで良いと思います。

✼•• ここ重要❣ ••✼　願望実現的な使い方をしたい場合は、自分の願望を文章にして、主患部の文章をタップして書き換えます。ポジティブな表現を使い、目標となる数値や、時期、住所や人名、社名など、なるべく具体的に入力した方が結果が出やすいと思います。
「分析オプション」は、前ページで表示されたチャクラのグラフから、どのチャクラに関して波動調整を掛けるかが表示されます。自動的に選ばれたエネルギーが低いチャクラ3つ、または自分で選んだチャクラが表示されています。
「負の適合性が高い場合を含む」の欄は、最初はチェックを外していても良いと思います。負の数値で表示された項目は、問題としては存在するものの、活性化・顕在化していない状態なので、緊急性は低いと言われています。他の項目を最適化しつつ、徐々に負の数値の項目を見る様にしても遅くないです。
「分析を始める」をタップします。
分析結果が表示されます。

３．オーラ分析結果の読み方☆☆☆

表示された結果を読み解いていきます。その前にここで、ヒーリ―から出力されるデータの元となるチャクラの位置やオーラの階層についての前提知識を表にしました。あくまでもヒーリ―から出力されるデータを基にしています。

◇７つのチャクラと対応色

◇７つのオーラ階層

下表では、オーラの階層について一般的な情報をまとめています。出典元により、身体からの距離や用語などが異なっている場合もあります。一番右の欄は、ヒーリ―のオーラ分析文の中の表記です。

＊1) 第５チャクラでは、エーテル体と表示されるのですが、エーテルテンプレートのことだと思います。エーテル体は最も身体に近い第１階層のオーラレイヤーです。但しオーラの階層は、便宜上チャクラに対応している様に言われますが、完全に１対１という訳ではないので、参考程度でよろしいかと思います。

◇ 記号の意味＆読み方

さあ、この辺りから本題に入るよ♪

分析内容の初めの行に、「パーセンテージ、数字、記号、記号＆番号」が表示されます。例えば、以下の様な感じです。

91％ | 7 | D 1E24

91％ー レリバンシー：項目の重要度、％が大きいほど重要度が高く、集中する必要あり。マイナスの％の項目は、その事柄は存在しているものの、まだ活性化、顕在化していないということです。

７ーインテンシティ：１～10でスコアリングされ、数字が小さい程、その項目は既に多くを達成しているという意味です。数字が大きい程、より最適化が必要であり、影響が大きいとも診断できます。

Dーポテンシ―：ホメオパシーの希釈倍率からきています。Ｄ，Ｃ，ＬＭと3種類あり、Dは、肉体面、物質・金銭面などに最適化すべき要因やブロックがあるケース、Cは、感情面やコミュニケーションなど、心に関連するマインドに最適化すべき課題があるケース、そしてLMは、信念や直感、信仰心など精神面にブロックがあるケースです。

1E24：ポテンシ―の後ろの数字＆記号は、数字が大きい程、意識の層に浸透した根深い問題と読み取れます。下の表は、ポテンシ―の一覧です。

４．波動調整を掛ける☆

分析の内容を見て確認したら、波動調整を掛けていきます。その際、ヒントになりそうな項目を以下に挙げておきます。

「目標とする状態」の文言はアファメーションに使えます。
鼓動させる際の送信時間は、お好みで構いませんが、急な問題には、短い時間数で、間隔を開けて1日に何度も掛けることが推奨されます。（５～６回程度でしょうか）慢性的な内容には、中程度の時間数で、1日２～3回、まずは一か月掛けてみましょう。
同じ内容で何度も波動調整を掛ける場合は、2回目以降は、アプリ画面左下のお家のマークをクリックし、リストを表示させると内容が残っていますので、波動調整を掛けたいデータを選び、鼓動させるをタップし、送信時間のみ選択して調整を掛けていけばOKです。
何度も実行していると、リストにデータが溜まっていきます。後からどの内容だったか探しやすいようにタイトルを変更しておくと大変便利です。やり方は、対象となるリストの行の上で左にスワイプすると「削除する」と「名前を変える」が表示され、削除/名称変更が可能です。
分析内容のリストに関しては、表示されている各カードの左下にある鉛筆マークをクリックすることで、自分で編集しなおすことも可能ですので、自分の言葉で入力したい場合は、訂正してください。