娘のゴルフレッスン、DNAアクティベーション、愛とは

今日からまた娘のゴルフレッスンがスタート。今度は別のインストラクターで１０〜１６歳対象のコースだ。今日の参加者は１０名だった。インストラクターは２人いて、これなら結構みてもらえるかと思ったのだが、ひとりは別の時間の生徒と話している時間が長く、それほどたくさんのアドバイスはなかった。まあこんなものだろう。その後、私もずっと打ちっ放しに行っていないので、１時間ほどドームで練習。当たり前だが、当たりのいい時はいいのだが、相変わらずダメな時はダメ。この芯に当たる確立がもっと上がってくれればいいのだけど。今日は寝不足ですぐに疲れてしまった。
ところで、Candess Campbellの"144 Strand DNA Activation"のプロセスを受けることにした。きのう申し込んだらもうEメールが着ていて、今日の夜にしてくれることになった。実はきのうこのプロセスを申し込んだのだが早速、好転反応(?)じゃないが、気づきが始まったのを感じている。"愛"について考えさせられているのだ。言葉では"愛"とは…などというが、私は全く"愛"が分かっていなかったと思う。今まで誰のことも(娘以外で)本当に愛したことはなかったのだ。愛していると思っていたのは全くの錯覚で、子供がおもちゃを欲しがるのと同じで、ただ自分の喜びや安心のために相手を所有したかっただけだと分かって愕然とした。愛する人の幸せを一番に考える様な愛し方なんてしたことがない。今まで、どうして上手く付き合えないのだろうか、どうして誰も私の前に現れないのだろうかとずっと考えてきたが、やっと答えに巡り合えた。残りの人生で、やはりパートナーになれる人とは出会えなかったとしても、このことが分かっただけで、十分過ぎるくらいのことだと思う。今晩のDNAアクティベーション、そこからのプロセスが楽しみである。