ゴルフレッスン、メープルとの関係

きのうは体育館でのゴルフレッスン最終日。最初、施設の都合で今回は場所を提供できないと突然言われたのが、結局"災い転じて福と成す"だった。Svendが施設の人に掛け合って、フットボールフィールドでゴルフレッスンを決行することができた。こんな最高のお天気、体育館の中よりどれだけ外が良かったことか！周りに囲いもないし、人もいるのでフルスイングは当然無理だが広〜い場所で楽しくアプローチの練習をした。7時から8時までなので日差しも少し弱まって、最高に気持ちが良かった。みんな日が暮れるまで外で遊ぶ子供達みたいに棒とボールに夢中になった。来週からは同じインストラクターのドライビングレンジでのレッスン。がんばって飛ばそう。
今日は少しメープルのことを書いておこう。ちょっとおかしな話しなのだが、この数週間前くらいからだろうか、私の中でメープルのことがすごく可愛く感じるようになった。あれ？って感じである。別に今まで可愛がっていなかったつもりはないが、娘が飼うというので飼っているというのが前提で、可愛いことがあっても、面倒なことも多いものだとも思っていた。ところが何かが変わった様で、前とは違った感情でメープルに接している。メープルの顔つきも確かに良く見える。日中も、ふとメープルどうしてるかなと思うことが増えた。すると不思議なもので、メープルが赤ちゃんの頃していた仕草で、あぐらをかいて座った私の足の上に登ってきてちょこんと横たわって甘える、というのをまたするようになった。娘曰く、「犬は分かる」のだそう。はいはい、分かっていなかったのは私だけということで。でもこれが犬が好きで犬を飼っている人の愛情溢れる気持ちなのだろう。時間は掛かったが、こういう風に思えるようになって、すごく良かった。