皮膚科（Dr.Kucy Pon）

今朝は美容皮膚科のドクターに会いに行ってきた。アジア系（多分中国人？）の小柄な女医さんで細くてとても肌のキレイな美人ドクター。皮膚科医だからこんなに肌がキレイなのか、生まれつきなのも手伝っているのか。ドクターはとても多忙らしく、ちょこっとで診察が終わりなのをウエブの掲示板で見ていたので、手短かに症状を話すと、ぱっと一目（それでもちゃんと）診てくれて、アゴのアザの方は難しいらしい。最初に言われたのは、メイクで隠すこと。"Cover FX"がいいからと薦められた。でもこのアザはメイクでは隠れにくいし、消したいんだけど・・・。と言うと、クリームの処方箋を書いてくれた。でも軟膏だと、また今以上の乾燥とかブツブツ湿疹、赤み発生、エトセトラにならないといいけどと思い、レーザーとかは適応できないのかを聞くと、アジア人の肌はすごくシミになりやすいから、自分のところではやらないのだと。シミになりやすいっていうのは分かる。レーザーなどで悪化して、もっと黒っぽく目立つようになっては困るというのはもちろんその通り。でも、だからってアジア人にレーザー等の治療はしないって言うのもなぁ。。。ドクターだってアジア人女性なのに。でもそう言われたんじゃ仕方がない。処方箋の方は

こんな感じで、色々と入っている。一旦、処方箋は薬局に預け、帰りに軟膏を受け取ってきた。その時、１つ１つの薬について聞いてみた。入っているのは
4% ハイドロキノン(お肌の漂白)
2% アスコルビン酸(抗酸化剤)
デソニド(抗炎症剤)
0.01% スティーヴァA(トレチノイン：お肌のターンオーバー促進)
日本の皮膚科ではハイドトキノンとトレチノインは別の容器で処方されるのが普通だろう。変質しやすいハイドロキノンにアスコルビン酸でもちを良くし、何も言っていないのに私の肌はこういう軟膏などでカブレ易そうと思ったのか、トレチノインは低配合でベースのクリームは抗炎症剤のデソニド。せっかく処方してもらったのだから、しばらく使ってみることにしようと思う。