トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

扉完成、レーザーサロン、漢方クリニック

今日はありがたいことに気温が13度もあり、外での作業が余裕で出来る状態だったので、朝食後、ベビーが泣き止んだのを見計らって、さっそく扉の取り付け作業をした。扉の底辺がコンクリートの淵より5ミリほど上に付けられるように蝶番の止め位置をマーキングし、娘に扉を持っていてもらいながら、仮留め。微調整後、一旦3箇所の蝶番を2個ずつのネジで留め、ちゃんと扉が開くか、曲がっていないかを確認して、最後に3箇所全部の蝶番を3個ずつのネジでしっかり留めた。想像していたより簡単に出来た。ちょっと苦戦したのがマグネットの留め具。ちゃんと計ったつもりだったが、なかなかメタルのプレートがマグネットに上手く接地してくれず、何度かプレートを付け直して完成〜。


開け閉め時も全く不安が無くしっかり固定された。思わず近所を見に行き、うちのが一番いい感じと自己満足・・・と言っても、どこの家も扉が取れてきたりなどしておらず、うちの工事がおかしかっただけなのだが。それに、扉の左下にあるコンクリートの出っ張りのお陰で、扉は90度開くか開かないかなのだが、これはこのコンクリートを削る以外に方法がなく、完全に設計ミスだと思う。隣の家の同じ扉はこの左下のコンクリートの出っ張りは途中で切れておらず、その上に扉が付いているので、扉の開閉には全く影響がない作りになっている。まあそれを言っても始まらないので、とにかくこれで扉はもうフラフラしたり、落ちてきたりしないだろうし、カチッと閉まるようにもなったので、問題はない。



それから今年の1月にDealfindで買ったバウチャーを使って、レーザー脱毛のサロンに行ってきた。6年ほど前にも同じ様なトリートメントを別のサロンで受けたことがあり、その時でも感動的な仕上がり具合だったが、それから6年経ち、随分技術というかマシンが進化したようだ。レーザーを当てるランプの面が広く、本当にものの5分で終了。肌への負担も軽いようで、施術中には若干のゴムで弾かれるような感覚はあるが、終わった頃には全く痛みも無く、冷やす必要もない。これを4週間置きに5回受けられることになっている。

レーザーサロンの後は、先週末にもらった漢方を返して、違うのを受け取るためにマーカムのリバークリニックへ行った。薬が替わって私の体に現われた症状から、ドクターはそれらの症状は、おそらく血を補う薬のリッチさが引き起こした、気鬱(気の巡りが滞る)の症状なのではないかとのこと。私の脈も時々気鬱を疑わせる脈のことがあるのだそう。ん〜ちょっと難しい話なのだが。で、方法として日本の漢方スタイルの様に低容量で時間を掛けていくか、更に気を巡るお薬も追加して積極的に治療していくかということになるらしいが、この数日の頭痛、みぞおち痛、他不快症状色々を更に薬を上乗せしてというのは気が進まない。薬を止めたらすーっと症状が引いたのだし、低容量で時間を掛ける方に期待したい。漢方を飲んだり、止めたりで(まあ今回は不快症状だったが)、こんなに体に症状が現われるというのが逆にすごいなと思う。それにしても体に合わなければ、使わなかった分を返品させてもらえるというのが非常にありがたい。元々トロントでの漢方は自費な訳だし、合わないと分かった薬を持っていても仕方がない。で、今回は十全大補湯にトライしてみることにした。この薬にも血を補う処方が含まれているので、同じ様な症状が出ないとも限らないが、当然生薬の組み合わせは違うし、微妙なことで体に合う、合わないは出る訳なので、試してみないと分からない。

リバークリニックのあと、娘に頼まれた"たこ焼き&モダン焼き"を買いにMillikenのT&T内の浪花太郎へ。結局今日は近場といえども、家〜Thornhillのレーザーサロン〜Markhamのリバークリニック〜Millikenの浪花太郎〜家で、60キロ以上もドライブすることになった。たこ焼きが美味しかったので、いいかな。