トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Nightmare、悪夢

嫌な夢を見て、朝5:30に目が覚めた。怖かったので、娘のベッドに潜りこんで、彼女にしがみついて、起こしてしまった。夢の中で、8人位の人が1つの部屋に寝かされている。何故かフトンで。4人づつ2列でそれぞれ頭が内側。ここに寝かされている私達は、もうすぐ死ぬことになる。あと1回、検査を受けて確定するのだが、99%以上、治らない病気に掛かっている。私も検査を受けたが、やっぱりダメだった。もう死ぬのだ。何故か火葬場の死んだ人が燃やされる為に入れられる炉の内側のコンクリートが生々しく目に入ってきて、すごく嫌な感覚になる。何故かその時、ひとりだけ居た同室の人に「焼かれる時、意識はないよね。」と日本語で聞いてしまい、彼女は日本語が理解できないことに気づき、せっかく英語も日本語も覚えたのに、死んじゃったら、もう意味ないんだ等と思う。そして改めて英語で聞いたのだが、彼女の答えは「天寿を全うして亡くなった人は焼かれる時、無感覚だけど、若くして亡くなった人は焼かれる時、はっきり意識があるんだよ。」だった。たとえ死んでいても、生きたまま焼かれる様な最後。その時まで、あとどのくらい時間があるのか分からないが長くて1週間くらいだろう、とか、もう誰に連絡を取るのも間に合わないかとか、思っているうちに目が覚めた。めっちゃくちゃ暗くなって、もう寝られなかった。