トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

夢の話−中国で一儲け、怪物に追われる

甲状腺ホルモン剤を増やしてきているからか、死後世界の本が頭に残っていたからか、今朝は2本立てでリアルな夢を見た。気づいたときはかなりはっきり覚えていたのだが、細かい部分は忘れてしまい残念。夢の中では「現実の世界にこの土地は存在するのかな。」とか「この地図上のスペルはあっているのか、後でちゃんと確認しよう。」などと思い、自分が夢の中にいることが分かっている事も多い。さて、1本目の夢は仕事で何故か中国に来ていた。そこは中国のある大都市から少しだけ離れた静かで安全な地方の町だった。滞在中に行っていた食堂(駅とも繋がっていた様なところ)に日本語がかなり分かる善い人がいて、色々教えてもらい、快適な中国での時間を過ごしていた。予定の滞在期間も残り少なくなってきたので、せっかく中国まで来たのだから一度その場所から程近い大都市"満州"を見に行くことにした。何故か満州という地名だったと思うが、その都市が上海とか北京とかの様な中国の大都市の1つだった。そして、満州行きについてその食堂の人に相談し、一番いいルートやホテルの予約のことなどを聞いた。ただ治安が良くないらしかったので、やめておこうかとも考えたりした。その日の帰りにちょっとした気まぐれから運試しのつもりで公営のギャンブル場に寄った。日本のパチンコ屋さんの様なところだった。そこで私はほんの少しの投資ですぐに1回目の当たりを引き当てた。普通ならその当たった分で更なるゲームに挑むのだろうが、その当たった1回分だけを換金して帰ることにした。堅いというか、けち臭いというか、夢の中でまでこういう性格である。1回の当たりで日本円にして3500円〜5000円くらいになるはずだった。獲得した分を出玉カウンターの様な機械に入れ、出てきたレシートを見てびっくり。そこの仕組みでは毎回なのだか、運が良ければなのだかは分からなかったが出玉に掛ける数を引き当てるようになっていたのだ。そこで私は190(多分)を引き当て、交換所で中国のお金で100万円程度の現金を受け取った。くちゃくちゃになっていたお札も多かったが、5センチほどの厚み。これで家にフローリングが敷けるなとか、虫歯も治せるな、母に顔を見せに1度日本にも行けるな等と思った。でもこんな現金を持ってウロウロするのは危険なので、早く帰りたかったのだが、一緒に来ていた人たちが見つからなくなってしまった。(それまで一人だったはずなのに不思議だが)1つ目の話しはこんな感じで終わり。夢の話が長くなってしまったのでもう1本は、簡単に。誰かに追われているのを感じた私と娘は何とか母方の祖母と叔母の住んでいるマンションに逃げ込んだ。(祖母も叔母も何年も前に亡くなっているし、住んでいたのは一軒家だったが)各戸の入り口に門があり、その奥に玄関扉があった。何故かその横に幅4センチくらいの穴が開いていてそこから気味の悪い目玉が内部を覘いていた。私たちは奥へ入り、早く警察に電話をしてと叔母に頼むのだが、何故か叔母はビルのセキュリティに電話をしてしまう。ビルのセキュリティはとっくに突破されている訳なので電話は通じない。そうしている間に怪物達は玄関のフレームなどを壊しながら中に入ってきて暴れだす。だが直接襲われることはなく、ただ彼らが暴れているのを呆然と見ていた…。