トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Markham Dome

今日は昨日が4日振りのジムだったからか、朝から超筋肉痛ぅ。特に太ももの付け根、内側、股関節周辺とお尻と、太もも上部がいてててて…。なのだが、昨日の練習の続きがしたくて、月曜日から仕事帰りにMarkham Domeへ。今日は絶好調とまではいかないまでも「背中のバネ」の感覚が少し戻った様な感じだった。やはり2日続けての練習は、手のマメはつぶれたものの、効果があったと思う。で、今日は前から作りたかったスイング時の注意点をまとめたものをカードにするため、ラミネートパウチ(パウチっこ)を買ってきた。それも機械なしで、挟んで貼るだけで出来上がるタイプのもの。そのカードに載せたのは:
ゴルフスイング
1) 目とボールの距離を一定に!少し離れてボールを見る感じ
−ダウンスイングで頭や胸を突っ込まない
2) 下半身は固定 左腕を伸ばしコックを入れて上体をしっかりねじる
−左肩はアゴの下、背中はターゲット方向
3) グリップエンドをボールに向けて左足から周る  −タメを作る
4) 腕は後からハーフスイングの時の様に体にくっつけて回ってくる
5) 打ち終わるまでボールのあった場所を見ておく
      ◆キーワードは背中のバネ◆
アプローチ & パッティング
・落とし所を決め、距離(振り幅)を正確にイメージした素振り
インパクトが終わるまでしっかりボールを見ておく!
インパクトでヘッドスピードを緩めない
以上の注意点。自分で既に出来ていることは書いていない。それから帰りのクルマの中で気が付いたのだが、この「背中のバネ」と言っているのは、捻転のことだったというのが分かった。色々やって試してみて、自分に合っているのは、体重移動をメインに考えるスイングではなく、捻転をメインに考えるスイングだったということ。私の場合、体重移動を意識するとミート率が下がるので、当てに行くスイングをするしかなくなる。結果パワーロスして力のないスイングになる。捻転を意識したスイングだと、しっかり下半身を固定するので、バチンとしっかり当たる確立が高くなる。再現性も高いので、私にはその方が合っている。もちろん捻転すれば自動的に体重は移動してしまうので、あえて身体を動かす必要はなし。後は身体が覚えてくれるまで繰り返し練習あるのみ。
今日は仕事中はメガネ、就業後はコンタクトで過ごしたが、目がしみてくるエリアは避けていたためか、目の症状は出なかった。とりあえず今は目の周りをキレイにした後、アイボンを使っている。アイボンも常習しない方がいいという声もあるので、症状が治まったら、使わなくてもいいかもしれないが、今のところ、これで助かってる気がしている。