トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

DANIER

セレブファッションを見るのが大好きなのだが、この二コールリッチー嬢の白のスタッド付き革ジャン、超可愛い。

彼女はジーンズにも、ジムに行く時の短めスパッツにも、ドレスにも、このライダースジャケット(?)を合わせている。このジャケット、Simone(?)のブランドで買うとどの位だろうと調べてみると、$1850だったかな?ちょっとお高い。でもカナダにはDANIERがあったとサイトを見ると、結構良さそうなのが超リーズナブルな価格である。ストアロケーターでみると、STCに入っているのは知っていたが、そうそう家の近所にアウトレット店があったんだった。で、仕事帰りに早速行ってみた。

豊富な豊富な品揃え。サイズの方も大きいのから、小さいほうはXXXS,XXS,XS…と小刻みで、ピッタリフィットが見つけ易いようになっている。まずは狙った通りの白のライダースジャケット。丁度似たようなのがあったのだが、サイズが微妙に大きい。でも本当に可愛かったので、一応キープしつつ、ブレザーっぽいデザインのものや、黒や茶の色んなジャンバーなど、少なくても18着くらいは試着したと思う。お店の人はやや呆れ気味ながらも、最後まで笑顔で対応してくれたのは偉い!黒のシンプルデザインの光った感じのピチッとしたジャンバーを着ると、ボトムスが黒のスキニージーンズだったこともあるが、まるで女スパイみたいで笑えた。茶色のものはどんなにデザインがカッコ良くても、顔が煤けて見えて垢抜けない印象になり、どうしても合わなかった。色、微妙なサイズの違い、デザインで、こんなに似合うVS似合わないがハッキリ出るのも面白い。あれこれ着たが、白は超ピッタリフィットのサイズじゃなかったこともあるが、売っている時点で多少の汚れが見え、買った後もお手入れが大変かと思い、今回は断念。最後にお気に入りを2着にまで絞り、更に検討。今回のジャンバーは「ドレスの上に羽織れるアウター」で、且つ日頃も着られる感じの物が欲しかった。最後に残したうちの1着は黒。これはサイズ的には超超ピッタリでその上、腕周りなどがきつくなく、デザインも本当にカッコ良かった。もう1着はトープという色で茶色っぽいが普通の茶色と違って、こげ茶色を薄めた感じの色。トープを調べると"茶色がかった灰色"となっている。色のトーンが私の肌の色と合っていたのだろう。着ると肌色が明るく見えた。この2着で相当迷ったが、季節も春だし、少しでも薄い色の方がいいと思ったのと、黒は種類も多いので、いつでも買えそうだったのと、お値段的に黒の方は割引後価格で、トープのより110ドルほど高かった…。で、結果このトープのジャンバーを買ってきた。

今着るとちょっとピチピチなのだが、伸びるからそれでいいだろう。DANIER、定価はやっぱり高めだが、ディスカウント率が大きいので、見る価値大。私のこのジャンバーでも定価で買った場合と比べると約308ドルもお得なもってけドロボー状態だった。お勧め。