トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

裾上げ、靴修理、ジム

我が家に程近いEglinton Squareに、裾上げに出していた会社用に買ったJacobのパンツを受け取りに行った。金曜日に出していつまでに必要かと聞いてくれ、今日受け取れるのだからカナダにしては作業は早め。ズボンの長さは家で試着し、ピンを止めて持って行った。裾上げ代金は税込で約9ドル。もちろん家ですればタダだが、まあ料金的には普通だろう。ついでにファスナーが引っ掛って外れなくなってしまった娘のお気に入りのEspritのコート、何とか出来るか聞いてみると、現物を見ないと分からないが、一般的にはファスナーの付け替えになるらしい。50ドルとかするなら新しいジャケットを買った方がいいが、色もデザインもサイズも娘にぴったりで可愛いので一度持っていって料金を聞いてみよう。
それから超お気に入りの靴をリペア屋さんに修理に持って行った。むか〜し昔、カリフォルニアのモントレー、カーメル周辺のバスツアーに参加し、ミステリースポットやぺブルビーチのゴルフ場などに行った時の短時間のトイレ休憩で、近くのショップのショーウインドウに飾ってあったのをひと目で気に入って買った靴。ん十年前の話し。修理に出す前に写真を撮れば良かったが、撮っていないので、出来上がってきたらアップしよう。ウエスタンブーツみたいなデザインなのだが、シャフト(筒)の部分はなく、普通のスリップオンみたいな革靴。なのだが、革の感じや甲の部分の刺繍はウエスタンブーツなのだ。こういう靴、なんて呼ぶのだろう。ショートブーツだって足首までは短いシャフトがついているので、形が違う。この靴、大好きだったので履きすぎてボロボロ。カカト部分はゴム部分はもちろん、カカト本体の木(?)の部分まで磨り減り始め、カカトの表面に巻いてある素材も取れてきていた。中敷も剥がれていたし、本体の磨きも必要。という訳で、全面的にお手入れが必要な靴に提示された料金は税込で約45ドル。安くはない。でも45ドルでこんなカッコいい靴は手に入らない。お金の問題ではなく、どこにも売っていない。日本でもカナダでもみたことがない。綺麗に仕上がってくることを祈るのみ。
それからこの靴に合わせて履くソックスを買いにBAYに寄った。くるぶし辺りにクシャクシャッとして履く薄手の白のソックスが見つかった。これは靴に合いそうだ。もう一つ、BAYの靴下売り場で以前から気になっていたHUEのレギンスをじっくり見てみた。レギンスといっても、スパッツタイプやタイツタイプのものだけでなく、後ろポケットまで付いたスキニージーンズタイプまである。良さげ〜。。タイプによって多少の違いはあるが、大体40ドル前後。デニム地のカプリースタイプのものはon saleで、20ドル以下になっていた。欲しいのはスキニージーンズタイプ。BAYは時々、化粧品や香水を除いた店内全商品の10〜15%オフのハガキを送ってきたりするので、その時を待つことにしよう。
それから帰って、今日はジムへ。予定通り膝に負担を掛けない種目を中心にして、トレッドミルやスクワット、ランジはお休みに。それでもやはりジムで汗を流すと本当に気持ちいい。