トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ぎっくり腰-その2:病院へ

昨夜、鏡で自分の腰の状態を見てぎょっとした。みぞおちあたりがぐいっと内側にめり込み、替わりに背中側の通常S字で反っているはずの部分が外側に飛び出している。お陰で真っ直ぐ立てず、本当に腰の悪いお年寄りの様に腰を屈めないと立てない。歩くのも何かにつかまらないと頼りない。これはちょっとヤバイ。と言う訳で、今日は娘に付き添われ、Scarborough General(救急総合病院)へ行った。こちらでは掛かりつけ医のファミリードクターがいるのだが、私のドクターは毎日クリニックにいる訳ではないし、予約もすぐには取れないので、急ぎにはイマージェンシーに行くしかないのだ。問診の後、痛み止めの注射をお尻に打たれ、レントゲンを撮ってもらった。病院内での移動は車椅子。一昨日まで健常だったのだが・・・。レントゲンの結果、骨には異常がなかった様だ。良かった。確かに骨に異常があれば、この程度の痛みでは済まないだろう。この背中の変形はぎっくり腰の衝撃で筋肉が硬直し、引っ張ってしまっているらしい。結局、痛み止めを2種類(通常用と頓服)と筋肉の緊張を解く、ちょっと恐ろしいが筋弛緩剤を処方された。1週間程度で治ってくるだろうと言うことなので、当面は様子を見よう。1時過ぎに病院を出て、娘も連れて出社。コピーをとったり、FAXを送受信したり、他の人に書類を渡しに行ったり…といった歩くことが必要な作業が困難なので、娘にヘルプしてもらいずいぶん助かった。常に腰が曲がっているため、背中の筋肉も張ってきた。
今週末のトーナメントは泣く泣くキャンセルです。