トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Byosenスキャンの練習、解剖学

今日は娘はKumon。待っている間、また"Hayashi Reiki Manual"を読んでReiki修行。手の感覚を高めるトレーニングでは、相手の身体または物などから出ている暖かさ、冷たさ、痺れ感、脈などを感知していったが、その段階が終わると次は、手で触れて身体の内部を読み取る感覚について書かれていた。身体の中でも触った時に、内部の感覚を掴みやすい場所は、1)後頭部から首の付け根の辺り、2)こめかみ、3)手のひら、4)足首の辺りなのだそう。(順不同:触っている箇所の内部をスキャンするのではなく、1箇所を触って、身体全体の情報をみるいう意味)人の身体で試す前に自分の身体の感覚を知るところから練習する。まず身体"全体"としての感覚を知覚するのに、自分の皮膚をひとつの大きな袋ととらえてみるというのが面白く、分かりやすいレッスンだった。その次に各パーツごとを知覚する練習をした。この先進むには、以前から自分でもしなくてはと思いつつ、延び延びにしてきた"解剖学"をやはり入門編だけでもちゃんとやらなくてはならない様だ。林マニュアルにもそのことが書いてあった。という訳でさっそく、電子辞書の百科事典などを使って各臓器の名称(日本語・英語)、位置、役割などの勉強を始めた。好きなことを勉強するのは本当楽しい。