トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

SVEND INVITATIONAL

今日は1日仕事をお休みして、ゴルフのコーチであるSvend主宰のトーナメント、"SVEND INVITATIONAL"に参加するため、はるばるBrightonにある"Timber Ridge Golf Course"まで出掛けてきた。先週電話が来て、誰かのクルマに乗っていくかと聞かれたのだが、知らない人ばかりだし、自分の車の方が融通がきくかなと自分で行けるから大丈夫と言ったものの、片道150キロもあって、遠かった。それはさて置き、ゴルフの方は、超大先輩の女性3人と私とで1チームになった。皆さん、うちの娘と変わらない年頃のお孫さんがいたり、80代も見えているというお年だったり…なのだが、ゴルフは私なんかよりずーっと上手い。(当たり前か)もちろん私より若い参加者も多数。その最高齢(?)の方はリタイアされてからゴルフを始められたそうで、私もまだまだ上手くなれる時間があると力をもらった感じである。ゲームのルールは少し変わっていた。全員まずティショットを打つ。その中で一番良い位置に落ちたボールの場所を選び、そこからまた一人づつ自分のボールで2打目を打つ。ホールアップするまでそうやって進む。それを18ホールして終了。要はみんなのナイスショットだけを繋いでいく訳である。全員が揃ってミスすることもそうないので、全くいいスコアになる。何と私達のチームで84だった。私の状態はドライバーとパター以外は全く冴えず、2打目以降のウッド系が全くダメだったので、途中からアイアンのみに切り替えたが、そうなると今度は距離が届かず、あまりみんなの役に立てなかった。あんなに調子が良かった7番ウッドが一体どうしてこうなってしまうのだろうか。パターは前日までの大雨でグリーンが相当スローだった。お陰でかなりのロングパットも簡単に残りワンパット圏内に付けることができ、苦労することはなかった。そうか!グリーンが遅いということはフェアウェイもかなり湿っていて重かったのかも。それがウッド系の不調に関係があるのだろうか??まあ他のベテランさん達は全く関係なく、ずっとウッドを使っていた。アプローチ以外でアイアンを使うのはほとんど見なかったほど、みなさんウッドだった。ウッドが安定すれば距離が出るので私のゴルフも1段階変わるのだが。一時上手く使えていた時の状態が戻って欲しいのだが。ラウンド中に3ホールほどSVENDが来てアドバイスをもらいながら一緒に周ってくれた。あちこちのチームに順番に顔を出してラウンドレッスンしていた様だが、上手な男性ばかり4人だったチームの人は自分達のところには来てくれなかったと言っていたので、初心者組と女性組へのサービスだったのだろう。なかなか出来ない体験が出来て楽しかった。また練習をがんばろう。


どこまでも続くハイウェイ

案内板はエントランスよりずっと手前にあります

コース内のサインがちょっと高級

は〜、もう少し上手くなりたい