トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

レイキの遠隔のやり方あれこれ

このところとにかく暑い。先週辺りからずっと暑くて30度を超えている。来週火曜日頃には多少涼しくなりそうだが、これでは体力を消耗して耐えられん。という話をすると、必ず、家にエアコンあるでしょ?と聞かれる。ハイ、あります。でも暑いんです。という訳で、ゴルフの練習をする気にはなれず、前から気になっていたレイキの遠隔治療、"Distant healing"について、まとめてみた。この先の今日の内容は、レイキに興味のない人にとっては全く面白くないこと請け合い。



手持ちの本と、コピーした資料の中から、遠隔の方法が載っているものを集めて比較してみた。
癒しの現代霊気法土居裕著)
1)a.写真または絵と名前を書いた紙を机の上に置き名前を3回唱える。b.等身大またはミニサイズの相手をイメージ
2)シンボル'3','2','1'。マントラを3回づつ
3)自分の身体またはイメージに霊気し、オーラ浄化をして終る
癒しの手望月俊孝著)
1)対象を決めるa.顔をイメージb.写真を見るc.名前を3回唱える
2)シンボル'3','2','1'。マントラを3回づつ
3)自分の身体を使ってエネルギーを流す
The Best Practice for Reiki(by Frank A. Petter)
メソッド1
1)シンボル'3'、マントラを3回
2)名前を3回唱え、相手をクリアにイメージ
3)シンボル'2','1'、マントラを3回づつ
4)ミニサイズの相手をイメージしトリートメント
5)相手にお礼をして両手を擦り合わせ接続を切る。手洗い
メソッド2
1)シンボル'3'、マントラを3回
2)名前を3回唱える
3)シンボル'2','1'、マントラを3回づつ
4)自分の身体を使ってトリートメント
5)相手にお礼をして両手を擦り合わせ接続を切る。手洗い
The Reiki Sourcebook(by Bronwen & Frans Stiene)
Enkaku-chiryo
名前と年齢、場所、コンディションを裏側に書いた写真または紙を用意。知っている人ならイメージで可
1)合掌し写真を持ってエネルギーレベルを上げ、相手の助けになる様に願う
2)シンボル'3','2','1'を描きマントラを唱える
3)相手にフォーカスしいいと感じるまでエネルギーを流す
4)合掌して終る
The Power of Reiki(by Tanmaya Honervogt)
1)自分の身体が黄金の光に包まれ、光を放射し、力がみなぎっていることをイメージ
2)相手をイメージし(又は感じ)シンボル'3'を使う
3)相手が現れたらその黄金の光の中に入れてエネルギーを流す
4)終ったら自分達を取り囲んでいた光がゆっくり消えていくことをイメージする
Reiki for Children(by Pamela&Robert Yaborough)
1)静かでリラックスできる場所を探す
2)シンボル'3','2','1'。マントラを3回づつ
3)相手をイメージし名前を3回唱える
4)シンボル'3','2','1'。マントラを3回づつ
5)シンボル'1',使える人はマスターシンボルを手のひらに
6)オーラクレンジング〜病腺スキャンニング〜レイキ
7)オーラクレンジングをして終了
Reiki For Dummies(by Nina L. Paul)
1)相手から遠隔を送ることの許可を得る
2)シンボル'3','2','1'。マントラを3回づつ
3)名前を3回唱え、相手をイメージ
4)シンボル'3','2','1'。マントラを3回づつ
5)オーラクレンジング〜ハンドポジションを使ってレイキ
6)最後にオーラクレンジング。終ったら乾浴する
他にも、インド出身の霊気マスターの女性に教わったのは、The Power of Reikiのタンマヤのやり方と似ているが、黄金の光の輪ではなく自分がピラミッドの中にいて、そこが紫の光に満たされていることをイメージするという方法だった。
また、私がレベル2を受講したときにクラウディアから教わった方法は、
1)送る対象とレイキを流す媒体を決める
2)エネルギーレベルを上げるためシンボル'1'を描く
3)シンボル'3'
4)対象をイメージする。同時に○○にレイキを送りますとアフォーメーションを3回唱える
5)シンボル'1','2','1'
6)レイキをする。終ったら接続を切り、乾浴する
手順の前後に
・合掌する
・手を洗う
・オーラ浄化する
・相手の許可を得る
という段取りが入っているものといないものがあるが、そこは状況にあわせた自分の判断でということになると思う。また、レイキを流す時に媒体として使うものも、相手の写真相手の名前を書いた紙自分の太もも自分の身体ぬいぐるみなど、また何も使わず、相手をそこにイメージするなど、これも自分のやりやすいと感じる方法でいいと思う。後の違いはシンボルの使い方で、まず相手を確定して、シンボルを3−2−1と使い、霊気を流して終了というパターンと、シンボル3(または3−2−1)と使い、そのあと相手を確定して、もう一度シンボルを使い、霊気を流すパターンがあるようだ。そもそもシンボル自体、臼井先生も「研鑽を積んでいずれは使わなくても良くなる」と言われたそうだし、使い方の決まり、こうしないとダメ、こうしてはダメというのは本来ないのだろう。各書籍の中にも、「遠隔のやり方はいくつものパターンがあるが、その中で、この方法を紹介します。」の様に書いてあることがほとんどである。さらに各本にはもっと詳しく載っているのを便宜上端折ってあるのはご理解を。遠隔でエネルギーを送るなどと言うと、ちょっと怪しく感じられるかもしれないが、望月先生の本に"遠隔ヒーリングを行おうと思うこと自体が愛の行為"だと書かれている。全く同感である。