血液交換法

今日もレイキのトレーニング。ここまでしばらく勉強してきて、やっと"血液交換法"にたどり着くことができた。血液交換法の章も長い。とりあえず、さわりの部分を読んで練習。まずは娘が被験者になった。マニュアル通りに首の付け根から背骨に沿って、少し力を入れてなでおろし、次に背骨を中心に左右に指を動かしてあげると、「うゎ~なあにこれ~？？すごく気持ちいい。100回やって。生きてて良かった。」だそうである。レイキはまだまだ奥が深い。実際のレイキセッションではほとんどみんなただ手を当てるだけなのだが、臼井先生のテキストをみると
"手当療法(?)(touching)"、
"押手治療法(massaging)"、
"打手治療法(tapping)"、
"撫手治療法(stroking)"、
"呼気法(blowing)"、
"凝視法(looking)"
などがある。いつもは"touching"しか使っていないことになる。そういえばマッサージなどはライセンスがないと法に抵触する恐れがあるので、高田先生が弟子達に教えなかったとかだったはず。今後、そういった伝統レイキのテクニックも使っていけたらと思うのだが、臼井先生の時代、これらをどう使い分けていたのだろうか。