カナダデー、サマースクール、ゴルフレッスン最終回

今日はカナダデーで祝日。遠出する人にとっては連休がいいのだろうが、私としてはこういう風に週の途中にお休みが入るのは結構好きだ。娘は先月の27日から夏休みになっているが、明日から毎日、午前中だけだがサマースクールが始まる。まあ夏のデイキャンプと補講が一緒になったようなものだ。毎日家でゴロゴロしていても良くないので、丁度いい。サマースクールは全くの無料だし、うちの娘の様に自分のホームスクールでないため公共交通機関を使う場合はバス（電車）のチケットまで支給される。ありがたい。サマースクールはあちこちの学校の校舎を使って開かれるのだが、なるべく乗り換えないで行けるところをと思い、今回の場所を選んだのだが、バスで40分程掛かる。私は会社なので送り迎えできないので、今日は一緒にサマースクールを受ける学校まで行ってみた。遠いが何とか行けそうなので、がんばってもらおう。
6時からは祝日にも関わらず、Svendのゴルフレッスンがあった。とりあえず今回のレッスンは今日が最終回。例の堅くてハゲた練習用の地面からのレッスン。上手い人はもちろんそういうところからもバッシーンとナイスショットを放つ。私もいつまでもマットにしがみ付いている訳にもいかないので、がんばって練習。今日は娘も一緒に行った。やはりマットではナイスショットを放つ娘も地面からだとどうもダメダメな様子だった。コースよりもさらに条件が悪い感じなので練習にはいいのだろう。最近、どうも体調が悪く、というかものすごく身体がだるい日が続いたので、少しゴルフと遠ざかっていたが今日辺りから随分身体が持ち直してきた。またがんばれそうで、良かった。とりあえず今日は始めはダメな感じだったが、すかさず"Rolling Hills"で体感した"前傾角保持スイング"（インパクト後しばらく身体を"くの字"にしておき、すぐ起き上がらない）にしてみたら、何とか当たり出した。Svendもすぐ私の変化を見つけて「今日は何か掴んだみたいだね。」と言ってくれたので最後にして良かった。娘は途中でバニーを見つけて、もうゴルフどころではなかった。草むらのどこかから、普通に家でペットとして飼われているような小さくて茶色い可愛いバニーがやってくるのだ。私達が目を丸くしていたら、別のインストラクターが「たくさんいるよ。」と教えてくれた。こんなにどんどん家が建ち、道路の建設が進んでも、まだまだこの辺りも自然に溢れているらしい。動物たちともちゃんと共存していかないと。