トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ゴルフスイング第3の革命的発見

今日はゴルフスイングにおいての3つめの革命的発見をした。今朝まだ頭も身体も半分寝ているアルファ派が出ている状態の時。ベッドに横になったまま、半分寝ぼけて布団をかぶったままシャドースイングをしていてひらめいた!これは大発見だった。一応今までの発見の復習をすると、
第1の発見: プロやゴルフ上級者はどんなスイングをしている人でも、例外なくダウンスイングではゴルフクラブや腕より先に左脚や左腰が動き出していること。
第2の発見: 体重移動しボールに体重を掛けるのだが、その時、自分の体重だけではなく、重力と遠心力をフルに使うこと。
そして第3の発見は、テークバックから切り返しに入るタイミングについて、どうも上手くいかなくて、ずっと模索していたことへの答えとなった。それは上半身(クラブヘッド)がまだ完全にトップまで上がりきる直前に左足側から体重を左サイドに移せばいいのではないかと思い立ったことである。これはもう早速やってみないとと思い、そそくさとベッドから抜け出して素振りをしてみた。始めはなかなかイメージ通りには身体が動かなかったのだが、何度かやっているうちに、これは間違っていないと確信した。テークバックで最初に上半身はクラブを連れてトップを目指し、右側に体重は移ってく。そしてトップの最終地点直前で今度は下半身を逆方向(左サイド)へ動かす。すると左足首、左ひざ、股関節、腰、お腹、胸、腕、と下側から、身体をひねった反動が上がってくるのが感じとれる。最後にその力はシャフトからクラブヘッドへ到達する。そしてダウンスイングが始まる。上手なプレーヤーのスイングを見ていると、トップでクラブヘッドがほんの一瞬だけ止まっているように見えるのだが、それは、その捻転した力が上がってくる間(左足からからクラブヘッドへ力が伝わるまでの間)なのだった。まあ推測だが。2008年の3月15日にまだゴルフを始めて間もない私が、練習やレッスンを受けて気づいたことなどを12項目挙げている中の10項目目に"トップスイングからダウンスイングに入る直前、一瞬、間をとる"と書いている。その頃は、この"間"の正体は分かっていなかったので、単に腕を止めると思っていた。ゴルフに熱中している私に、私のハイアーセルフが色々な発見をさせてくれる今日この頃なのである。発見させてもらったことに身体がついて来られるようにちゃんと練習しないと。