トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ゴルフレッスン・ロングゲーム編

今日は朝から"Beaches Fairway Golf Range"でレッスンを受けてきた。今日のスイングはそんなに悪くなかったが、レッスンの日は思いっきり調子が悪いと逆にその解決策を教えてもらえていいのだが。今回は「フェアウェイウッドの打ち方」ということでレッスンしてもらった。初めに何球か打ってインストラクターに見てもらい、その後、前から横から後ろから(?)ビデオで私のスイングを撮影。それを画面で見ながら、女子プロのスイングを同じタイミングで止めつつ私のスイングの要修正箇所をチェック。今日習ったことは
1.アドレスではボールを少し右から見る感じに。(左肩が少し高くなる)
2.テークバックでグリップが右腰の前まできたら後はヒンジを使って上げる。オーバースイングにし過ぎない。
3.腰を左に移動してから手をリリース。アームローテーションをして腕は伸びる。ここで私のインパクトは、腕が曲がっているため肩と腕で作る形が5角形になってしまっていた。プロは3角形になる。この部分は何度も練習した。感覚的には腕を外へほおりだす感じ。でも右肩は決して突っ込んではいけない。身体を若干後ろへ体重を預けながらもクラブヘッドと腕は反対側に引っ張られる。
4.インパクトの後、飛球線方向を向くのは、前傾角を保ったまま斜めに見る。
5.振りぬいた後はクラブをフラフラさせずそのままヒジを曲げて背中にあてるまで戻す。
これをほんの数秒の間にするのだから難しい。何かを教わったり、直されたりすると、その部分を妙に強調して身体を動かしてしまいがちだが、ほんの少しでいい。元々のスイングを根底から直すようなことはせず、ほんの少しエッセンスを足す感じで修正していく。
レッスンの後、せっかく教わったことを定着させようと、1バスケット追加で練習した。このスイングのやり方はアイアンもドライバーも全て同じというので、アイアンで打ってみると随分捕まりが良くなっていた。ウッドの方はあまり意識しすぎない方がいい。意識しすぎると極端になってミスショットになる。