トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

メープルにセーター、ゴルフ談義

今日は冬休みに続けて休暇を取ったので、あと3日お休みになる。娘とさて何をしようかと考え、寒がっているメープルにセーターを編んであげることにした。インターネットでミニチュアダックスが可愛いセーターを着ている写真を集め、編み方の参考になりそうなページを探してメープルの寸法を測り、型紙を作った。それから毛糸を買いに出掛け、さっそく編み物開始。随分昔にセーターを編んだことはあったが、すっかり忘れていたが、始めてみれば何とかなるもの。とりあえず、1目ゴム編みが数段できた。前に編み物をしていた時は、編み棒など番号違いで何種類も持っていたのに、全てどこかに行ってしまい、今日1から買い揃えてきたので、どんどん編まないと。出来上がるのが楽しみ。


今日もまたゴミ出しをしている時に、右側のお尻の筋肉が攣り、ヒドイ目に遭ったのだが、それはさておき、ゴルフの方は、色々と気づき始め、枕元にサンドウエッジを置いて毎朝毎晩、思い立っては素振りに励んでいる。気づいたことというのは、今まで手打ちになっていると言われても、その意味が今ひとつ自覚できなかったのだが、自分の動画とプロの動画を比べてダウンスイングでの腰の回り方の違いを見つけてから、自分の手打ち状態がはっきり自覚できた。それでダウンスイングで左足を踏み込んで腰を回しながらそれに連れて手が動いて降りてくる状態を何度も素振りで作っていたら、無自覚で背骨の左側辺りが軸になり、背中、腰の辺りの筋肉でクラブを振る様になってきた。するとクラブヘッドが自動的にトップからインパクトよりも、インパクトからフォローにかけての方がスピードが上がる。クラブが風を切る音がインパクトの左側で聞ける様になってきた。考えてみると、今まではクラブを上に持って行ってもただそのままボールに当たるように戻していただけで、全く遠心力が使えていなかった。野球でバットを振るのも、テニスでラケットを振るのも、何の球技でボールを投げるのも全て遠心力を使っている。ゴルフはボールが止まっているだけに逆に難しいのかもしれない。スイング的には革命が起こりつつあるのだが、問題はそれでちゃんとヘッドがボールにミートしてくれなければ意味がないということである。そうでないとまた"空振り"→"ボールに当てにいく"→"手打ちになる"という悪循環になってしまう。ミート率をよくして、芯に当てられるようにするのは練習あるのみだろうか。