ゴルフレッスン談

今日から４月、2009年（会計年度）の始まり。月初、特に期の始めは忙しいのだが体調がイマイチ。気分もいまひとつ。でも夜は７時からゴルフレッスン。気晴らしタイムだ。このところの家での素振りでひとつ分かったのは、私のゴルフスイング、いつもトップ気味になるのだが、確かに頭が上がるというのもあったがそれ以外に、腰を回そうとして腰が前に出て、伸び上がり気味になっているのが原因ではないかとやっと気がついた。なので腰を回す時、真横に回るように、手の軌道はボールを持って下手投げをする時の様にしたらどうかと思って今日のレッスンでやってみた。トップからクラブを下ろしてくる軌道はグリップエンドをボールに当てにいくイメージ。クラブをトップスイングまで持って行ったら左足から腰を回す。その時なるべく手が下りてくるのを遅らせるようにして、手が下りてくるのに合わせて頭はやや右に傾けて下からボールを投げる時のような感じ。左ヒジは締めて、胸につけたまま。それでグリップからヒジ、肩、腰の力を抜けるだけ抜いて、ダラ〜ンとなるくらいラクに振る。今日は参加者は8名ほどだったが、Svend(インストラクター)は一度も私のところに来てくれなかった。レッスン時間が終わりの2分前位になってやっと来てくれて、"Every time I saw you, you were doing good. I am so glad. I can take some time for you next week."と言った。確かに何度かは会心の当たりが出た。でも、ほとんどの納得出来ない当たりのボールは右に左に行ったり超低空飛行だったりしていたのだが。スイングが良くなることイコール芯に真っ直ぐ当てられることではない。へんなスイングで上手い人もたくさんいるし。とにかく良く考えながら練習でしょう。それにしても今日はすごく腰が痛い。手打ちでなく身体を使うスイングをするには相当背筋を鍛えないと。