トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

カメラ内RAW現像

写真を撮った時に、普通のデジカメだと、カメラ内にJPEGファイルで保存されますが、ちょっといいカメラや一眼レフとかでは、JPEGファイル以外に、写真のすべてのデータを含むRAWファイルで保存することが可能。ということは知ってはいましたが、撮った写真をPCに写して別のソフトウエア(RAW現像ソフト)で色や明るさなどを調整するなんて、面倒だなと思い、やってみたことはありませんでした。普通にJPEGで撮って、BEFUNKYとか、PICMONKEYとかで変更すれば十分と思っていました。
ところが、今日、NICONのホームページでこんなのを発見!

左の写真みたいなこんな感じで、薄曇りの日に、余りはっきりしない写りのがっかり写真になってしまうことって良くありますよね。
それが、RAW現像で、それも、カメラ内RAW現像で、こんな右側の写真みたいに鮮やかにさせられたら、すごく嬉しいですね。
写真の基本的な画質は、画素数や、エンジンや、レンズに左右されますが、出来上がりの色味や明るさや鮮やかさは、全て設定次第なんですね。ホワイトバランスだけでなく、クリエイティブスタイル(ピクチャーコントロールとか各社呼び方は色々)やそれらの微調整で結構どうにでも変わるんですね。
私にとっては結構な新発見だったので、思わず、このニコンのホームページにあった写真をダウンロードしてしまいました。
元は、ニコンホームページのテーマパーク写真かんたん撮影ガイドのステップアップ編
http://www.nikon-image.com/sp/themepark/stepup/challenge.html
の中の一トピックです。
D7500ならカメラ内RAW現像できるとなっています。(「カメラ内」です。PCでRAW現像するなら、NEX-5Tでも可能です)
やっぱり色々な面で、一眼レフがいいのでしょうね。でももう数年したら、ミラーレス主流になると思うのです。その頃にはもっとカメラが選びやすくなるかなあ?とにかく今は、カメラは過渡期みたいですね。色々良さ気でも、どんどん技術革新しているので、待てるなら待った方が後悔がないのではないでしょうか。
それでは!