駅へのお迎えは

今日は5時ジャストに会社を出て、帰りが遅くなる娘を駅まで迎えにいった。駅から家までバスで2停留場ほどで、いつも娘はバスを待つより早いからと歩いている。夏ならともかく冬の間は6時でも真っ暗。そんな中を例え少しの距離でもひとりで歩かせるのは危ない。バスも色々な人がいるので、特に夜は待っている間、余り気分がいいものではないようだ。という訳でラッシュの時間帯に初めてクルマで駅まで行ったのだが、それが想像をはるかに超えた大渋滞。狭いロータリー（といっても一方通行）がクルマでごった返し、目当ての人が未だ来ないクルマは停車して待っている。その待っている列が左側に出来ていて、その列の右側をクルマが怒りながら、発狂しながら、怒鳴りながら通り過ぎていく。道は１車線分で左右に多少幅があるだけのところ。そんなところで列を作って停車してはいけないのだろう。何度目かでやっと娘に繋がった電話も電波状態が悪かったが、何とか私が既に駅に来ていることを伝え、停車している列で待っていたら、娘の方でクルマを見つけてくれた。駅でこの時間に人をピックアップするのはちょっと大変なので、待てる場所を考えないと。