トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

肩の状態、Osteopathy

多分、私のゴルフスイングが悪いからだろう。1年以上前から首の回る範囲が狭くなり、肩が張っている。この数ヶ月は右肩の肩甲骨の内側から骨の上に掛けての筋肉、肩の一番上の部分(肩井けんせいのツボの辺り)、首の後ろ、腕の付け根などが普通の肩凝りを越えて、痛い。最近毎朝、6時から40分ほど自分でレイキをしたり、首を回したり、腕を回したりして、骨と骨の間から指を入れ、痛みの元の筋肉をクリクリしたりしている。でも素人療法で悪化しても困るので、何か良い方法はないものかとしばらく前から探している。指圧にしてもハリにしても、一番凝っているところはなかなかやってくれず、全身を治療しようとするからか、かなり物足りない。それに今ではマッサージなどしたら多分痛い。湿布も軟膏も液状の肩凝り薬も肌が真っ赤になるだけで、一向に効かない。チベット体操では一番凝っていた筋肉はほどけたと思うのだが、どうも甲状腺ホルモンにも影響がありそうで余り回数を増やして続けるのも不安が残る。低周波治療器で電気を流してもやっている時は気持ちがいいが凝り自体はそのまま。一体どうしたものかとあれこれ見ていたら、日本のある整体(整骨院?)の治療院のウエブサイトに「筋肉に急な強い負荷がかかると、車のシートベルトの様に縮んだ状態でロックしてしまう」というようなことが書いてあった。そして一旦そうなるとなかなか元には戻らず、更に周りの筋肉がその状態で動かないといけない為、また違う負荷が掛かり、悪循環で悪化するのだそう。この場合はロックした筋肉を緩めて元に戻す治療をすると痛みも引き、筋肉の可動域も元に戻るのだと。どうも私の症状はこの筋肉がロックした状態ではないかと思う。こんな治療院で1度診て欲しいと思っていたら、「当院の技法はアメリカのオステオパシーを応用したテクニックで…」と書いてある。オステオパシー(Osteopathy)なら、こちらの方が本場。なんだか一筋の光が見えた気がした。トロント界隈でどこかいいオステオパシーのクリニックを探すことにしよう。