クラブ試打、娘のレッスンで私が教わったこと
娘の風邪がうつり、水曜の夜辺りから不快感のあった喉、木曜の朝にはカア〜ッと腫れて痛かった。金曜日は喉の腫れは一段階収まったものの喉と鼻の奥の辺りが気持ち悪く熱っぽい感じだった。そして土曜日。やっとの週末だが、そんな体調でラウンドはとても無理なので、ゴルフタウンに試し打ちをしに行った。私はキャロウェイの"X-18"と"X-20"に、娘は"コブラ"と"ファウンダース"のアイアンにそれぞれトライ。まずは娘から。試打というくらいだから、使ったことのないクラブを打ってみる訳で、始めはちょっと打ちにくいのが普通。なのだが彼女は全く気にならないようで、バンバン芯に当てていく。羨ましい限り。そして続いて私もトライ。空振りこそしなかったが、グリップに力が入らず力のない当りばかり。今回は風邪のせいにしておこう。でも娘曰く、「ママは空振りを気にしてびびってるからスイングがかくかくしている。」とのこと。"かくかくしている"というのは、スイングがトップからバーンッと一気に降りてこずに恐らく手で当てに行くように微調整しているってことなのだろう。娘には"X−20"も試してもらったが、今回打った中ではファウンダースが一番良かったそう。一番安いクラブが一番いいということ?私がトライした2モデルでは"X-20"がベターだったが、今度は"X-22"と、更に良さそうな"FT-i Brid"も試したい。キャロにこだわっている?アニカや桃子が使っていて何となくカッコいいし…というだけ。で、試打の帰りにChaptersでこんな本を買ってしまった。ハードカバーでオールカラー、定価で44ドルもするのがお安くなっていて5ドル99セント也。超お得でした。
Golf Annika's Way | |
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