トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

藤井先生のゴルフレッスン1

まずは昨日の11時からMarkham Domeで娘と二人で受けた藤井先生のゴルフレッスンの様子を書いておきたい。レッスンは45分間で今回はペアレッスンで申し込んだので、レッスン生は私達二人だけ。今朝は外気温がかなり低かったのでインサイドでのレッスンにした。基本的に7度以上あるか、場合によってはそれ以下でもレッスン生の強いリクエストがあれば外でのレッスンになる様だ。
今日のレッスンは:
1)準備運動各種
2)クラブ1本または2本を使ってのドリル
3)9番アイアンでスイングチェック
4)修正項目の指導
5)4)を踏まえてハーフスイングからフルスイングまで打球練習
と言う流れだった。準備体操は肩や腰を回す系のものからスクワットまでしたので、翌日である今日はかなり太ももが筋肉痛。ドリルはスイング幅を小さくすれば家でも出来そうなものがあるので、続けたい。これでもゴルフを始める前よりは体つきや腕の筋肉も相当たくましくなったのだが、一般的にゴルファーとしてみればまだまだ全然ヒヨワなのだし。スイングチェックで指導されたのは、二人の共通点としてスイングの最下点がボールの手前になっているということ。自分ではキレイに打てたつもりのスイングも先生に言わせるとダフっているのだそう。要するにダウンブローに打つようにということ。確かにその通り。以前、インターネットだか雑誌だかの記事で最近のアイアンは低重心になっているからダウンブローに打たずに多少ヘッドを手前に下ろしてもちゃんとヘッドが滑ってボールに当たってくれるというのを読んだことがあった。で、その記事を鵜呑みにしていた様だ。確かに昔の難しいアイアンほどはダウンブローに打つ必要はないだろうが、やはりスイングの最下点を若干でもターゲット方向へ持って行き、ロフト毎のバックスピンを掛けられるようにならないと飛距離も伸びないし、1打1打が距離が出たり短かったりと安定し難いのは、このせいだったのだ。もう一つ言われたのは、アドレス時のヒジ。私は今までずっとヒジは左右共、腕の折り目を上にするのが正解と思ってきたが、実際はヒジの折り目を上にするのは右手だけで、左手は普通でいいらしい。ん〜この勘違いはどこから来たのだろうか?誰かにそう習った様な気がしなくもないが、いつからそうしてきたかは記憶にない。そんなこんなで私達の次にはレッスンが入っていないからと時間延長で教えてくれ、盛り沢山で結局1時間半は先生が見てくれたと思う。教え熱心な藤井プロに感謝。それは良かったが、いつも練習場ではマットをシェアしているのが今日はレッスンのため、ひとり1マット。約2時間の利用でマットだけで67ドル!安いコースのラウンドより高かったが、まあレッスンの間はその辺は私の方でがんばらないと。
土曜日の昨日は、昨日のブログに書いたが、夜中の3時45分頃から側湾症の調査、そのあと家を6時半出発で年に1度のゴルフタウンでのDEMO CLUB EVENT(収穫なし)、帰ってすぐにクリニックに相談の電話&予約、11時〜藤井プロのゴルフレッスン1回目、ランチにディンタイフォン(憧れの桃饅頭にトライ)、帰ってベッドの布団カバーの縫い縮め作業(1時間半掛かる)…と超多忙。

長くなったので、この辺で。