インストラクター紹介
今日は私にゴルフを教えてくれたインストラクター達をご紹介。
ひとり目は、Scarboroughの"Metro Dome"で、ゴルフの"ゴ"の字も知らなかった私にレッスンをしてくれたのが、Cameron Carty。この頃はホントに空振りばっかりでボールよりマットを叩いている方が多かった。ゴルフの度に手の指が腱鞘炎になり、夜も眠れないほど痛んで、ゴルフは全く向いていないと思ったのに何故か悔しくてやめられなかった。何も分かっていなくて色々教わってもロクに着いていけていなかったが、5回のレッスンはすごく楽しかった。Cameronは"Deer Creek Golf Clubs"に所属しているので、もう少し上達したら、ラウンドレッスンを受けにいきたい。
ふたり目はScarboroughの北、Markhamに程近い"Scarborough Family Golf Centre"でスクールを開いているGary Kent。Garyには去年の夏の間中、10回のレッスンをしてもらった。この頃はゴルフを始めた頃よりはボールに当たる様になってきていたものの、飛距離は出ないし、スイングはカッコ悪いし、ダメな時は全くダメだし、練習していれば上達するのかとなかなか上手くならない自分に腹が立ったり、落ち込んだりだった。Garyにはスイングの基本を教わって、かなりカッコ悪いスイングからは脱却できたと思う。
夏のレッスン＆ゴルフシーズンが終った後、しばらくレッスンはお休みにして、江連忠プロのDVDでスイングプレーンについて、江連忠ゴルフアカデミーの米田コーチのDVDで体重移動について研究した。この２人も私にとっては師匠と言えば師匠になる。
３人目のインストラクターは、トロント市のActivity、"Toronto Fun Guide"のゴルフレッスンで会った"Svend Sturup"。（私達だけがそう呼んでいるのだが）通称ドック。全９回のレッスンを現在受講中である。"Doc"のレッスンではさらにスイングの細かい動きや身体の使い方を教わり、飛距離アップに挑戦中。あと良かったのは、丸１時間掛けてのパターレッスン。ここでパターの基本が身に着き、さらにパターも奥が深いということに気がつくことができた。
この３人の写真、私が勝手にネット上から貰ってきたので、当然撮った場所も時期も全く違うのに、超面白いことに何と３人とも赤いポロを着ていたりしてるのが不思議。
