パッティング

今日は朝はまず、娘のゴルフレッスン。私も空きがあったら練習しようとグローブとクラブを数本持っていった。雪のお陰で朝一番はやはり誰も来ておらず、娘がプライベートレッスン状態。私もスイングしてみなさいと言われ、素振りをすると、トップスイングでもっと右腕（ヒジから上）を垂直にするように言われた。ひじが外側に出るとダウンスイングで右腕はクラブを押す形になるが、ひじが下を向いていれば、クラブを引っぱりおろしてくる形になるからなのだそうだ。このポイント、正に私が少し前から悩んでいて、鏡の前で横向きにトップスイングの形を作っては、雑誌などのプロのスイング写真と比較して、三角形の形や角度など、腕はどうしたものかと思案していたところだった。やはり"Doc"はすごい。（まあそうやって家で悩んでいるくらいならインストラクターに指摘される前に聞けばいいようなものだが、練習項目が多くてなかなか覚えておききれない）それと、色々とアドバイスしてくれるだけでなく"こうするとこうなるからこの様にして"と理由まで教わると、より定着しやすいのでその点でも"Doc"はいい。（まあ頭で覚えても身体で覚えないとダメなのだが）その後は、ボチボチ他の生徒が集まり始めたので、特設パター練習コーナーに移動しひたすらパッティング練習に励んだ。2メートル位に設定されている練習用マットなのだが、とりあえず真っ直ぐな（地面に傾斜がない）状態ではかなり入るようになってきた。練習用グリーンがオープンしたら、傾斜や芝の状態などがどれだけ影響するのかを体験して実践に備えたい。それに実技だけでなく、そろそろ芝目の読み方、ラインの出し方などの説明がある本などを見て勉強もした方がいいだろう。ん〜楽しい。私は身体も小さく飛距離アップには限界があるので、少なくともみんなと互角に勝負できそうなパターでスコアを縮めない手はない。まあボチボチいきます。