トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

”Markham Dome”でのレッスン1回目

今日は"Markham Golf Dome"での1回目のレッスンだった。この時期なら外レンジでできる予定だったが、朝から断続的ではあるが、1日中大雨。帰りなどワイパーを最強にしても前が見えないくらいの土砂降り。必然、インドアでのレッスンとなった。インストラクターは先週までと変わらずSvend Sturup。超格安のトロント市のレッスンは別としても、ゴルフレッスンというと相当お金が掛かっていると思われるだろうが、多分日本と比べたらとても格安。今回のレッスンも、全6回でボールも税金も全て込みで140ドル。入会金とかそんなのもないし、1回当たり、23ドルちょっとである。これだと普通にドライビングレンジで1時間練習するのと変わらない。時間帯によるがそれより安いかも。Garyのところのレッスンでも初級、中級は1回当たり30ドル程度だったはず。相変わらずチキンな私はどうもひとりでレンジで練習するのが苦手。なので、みんなに混じって練習できて、時々ティーチングプロのワンポイントアドバイスが入るという願ったり叶ったりのシステムなのである。もちろんプライベートレッスンとかを受けたらきっと30分150ドルとかになるのかもしれないが、今のスキルの段階でそれをしても結局教われる事は1回1つか2つ。それが時間内にできるようになる訳でもないので、グループレッスンで、ちょこっとアドバイスされ、それを次回までにがんばって練習するというのが丁度いい。今日の生徒は6人だったと思う。各自、自由に打っているところに順番にインストラクターがまわってきて、あれこれ指摘していくいつものパターン。今日指摘を受けたのは、"トップスイングで一瞬待ってから切り返しに入るように"ということ。この1点。私のスイングはクラブヘッドがトップまで上がりきる直前に左下半身がダウンに向けて切り返しを始めていると言われた。確かにそんな感じで振っていた。表現が難しいが、腕の位置はトップまできているが、あと一瞬、クラブヘッドが加速しきってトップの位置に完全に入るのを待って切り返しを始動するようにということ。スイングしながら感覚で分かるのは難しかった。ただいつもより間をあけると自然にそうなるようだ。その状態で下半身から始動できるといい感じの当たりになった。それでダメなときは手が先に出たがってしまったか、足腰のバランスが崩れたかのどちらか。
今週末は少しだけ長めのコースに出ようと思っていたが、娘が未だ風邪気味だし、私もうつされたようで喉が痛いし、休息が必要そうなのでコースはあきらめて"Golftown"で新しいクラブの試し打ちでもしてこよう。