Hybrid受取りそびれ、またまたスイング革命

朝からパッケージの配送状況を見て、早くても娘の帰っている時間以降に来てくれるように祈っていたのだが、１時半過ぎに来てしまい、当然誰も家にいないので、私のハイブリッドちゃん達は持ち帰られてしまった。うう〜惜しい。早速帰ってきた娘に不在通知の内容を確認すると、次の配送は月曜日だそう。月曜日といってもまた昼間に来てもらっても誰も居ないし。荷物をピックアップに行ければ一番いいのだが。とにかく連絡先の電話番号を聞いて、掛けてみた。結果、ピックアップにしろ再配達にしろ、次のビジネスディ（月曜日）になるのだそうだ。UPSは時間指定はできないので配送先を会社の住所に替えてもらった。購入元に30USドルの送料を払ったが、関税とかで追加で21.13カナダドル掛かるらしい。でもこれだけ払っても気に入ったスペックのクラブが1本80ドルちょっとで買えたのだから、良かった良かった。G.R.I.P.のゴルフクラブは、今回私は買わなかったが、レディスのユーティリティでもロフト角16度からある。ぺティートレングス（シャフトが通常のレディスより１インチ短い）のクラブもラインナップされている。せっかくの週末に使うことができなくなって残念だが、楽しみが先送りになったということにしておこう。あ〜ゴルフがもう少し上手くなりたい。
今日は更にゴルフネタが続くが、またまた革命的発見があった。(←大袈裟？)元々学生時代にスポーツをしていたとか、運動経験のある人にとっては身体の使い方は自然に身体が知っていて、何のスポーツをやってもそこそこ出来たりすると思う。なのでそういう人達には私の様に全くスポーツ経験がなく、さらに身体も小さくて筋力もない人の低レベルな苦労は分からないと思うが、その分、私達ド素人にも、１つづつ気付いたり、発見したり、感心したりの喜びもあるのである。NHKで放送していた"江連忠の出直しゴルフ"のDVDを見ていて大発見。もうこのDVD、10回は見ているがそれでも新しい気づきがある。それは、"ゴルフスイングは自分の腕力でクラブを振りおろすのではなく、重力で振る"という内容の部分。感覚としては手に持ったゴルフクラブを遠くのターゲット方向へ放り投げる様な感じで振るのだと言う。で、その様にスイングしてみるとまた今までとは全然違う感覚になった。そして確かに今までは自分の腕の筋肉だけでクラブを支え(持ち)、振り上げ、振り下ろしていたことが実感できる。スイングした時の感覚が全く違うのだ。そういえば水曜日のレッスン時のレクチャーの中で、足でなら1日中立っていられるし、5キロでも10キロでも全身を支えて歩けるけれど、腕でそれをするのは不可能。だから腕の力ではなく、下半身の筋肉、力を上手く使うという話しがあった。だんだん飛ばすための身体の動き、クラブの使い方が解明されてきた感じがする。ん〜後はそういう身体を柔軟に使ったスイングでボールにジャストミート出来れば、かなり普通の人に近づけそうなのだけど。