夢でゲテモノ喰い、電気・ガスの代理店 - トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

今日も夢の話しから。前編のストーリーは忘れてしまったので後半から。
どこかで買ったのか、捕まえたのかした生きている生き物を大きな刃の菜切り包丁でガツンガツンと切りながら、自分でバリバリむしゃむしゃそれを食べていた。ふと見ると、生き物の残っている部分が二つに分かれ、１つはバレーボールを一回り大きくし下５センチ位を横に切った様な形になり、綿の様な毛が身体一面を覆っている。色は絵の具で塗ったような濃い青。小さな黄色いクチバシがあって動いている。二つに分かれたもうひとつの方は、おたまじゃくしかサンショウウオかという形で、大きさは頭の部分で直径４０センチくらい。色は鮮明な朱色で、全身ワニや蛇じゃないが、1.5センチ角くらいのウロコに覆われている。そして頭の部分から、黄色い稲光のマークを曲線で描いたような模様がたくさんが伸びていた。こちらも生きている。それを見て、ふと我に返り「わっ、こんなもの食べたくないよ〜」と思ったら、その２匹が逃げ出して、騒ぎになった。そこはまた研修施設かなにかで帰る時間がやってきた。参加者達はみな片付けていた。私もあと１５分で出発と言われるのだが、やたら下着などをたくさん着込んでいて、着替えに非常に手こずる。脱いでも脱いでも腰の辺りから、左右２つに分かれたドレス用のシミーズ(?)が出ていて、その上に一体どれだけ着ていたのだか。着替えながら、周りの女子と話すのだが、みな、その後それぞれ、どこそこの何々部長と出掛けるとか、何々次長の家を訪問するとか予定が決まっていたらしいが、私には会話に出てくる上司達(?)の名前に全く聞き覚えがない。でも"ゲテモノ料理"を食べに行くに決まっているので、呼ばれていなくて良かった〜と胸を撫で下ろした。
さて今日は娘のKUMONの日。昨日、彼女のやっているのをみた範囲では今ひとつ理解不足だった様なので、KUMONの前に少しでも一緒にする時間を取ろうと4:30に退社。で、勉強していたら"Universal Energy"という会社の人がやってきて、なかなかしつこい。しばらく話して、また後で来るといって帰っていった。KUMONから帰って、食事もほとんど終った頃、8:30過ぎにさっきの人がまたやってきた。さっきは中国人の女性ひとりだったが、今度は同じ会社で働いているらしいダンナも連れてきた。"Direct Energy"とか"Universal Energy"とかはガスや電気の代理店みたいなところで、ガス会社やトロント電力(?)と提携はしていて、お客さんの毎月の支払いを安く同額に数年間設定するという契約を結ぶ。恐らくカナダの家や会社で90％以上が登録しているのではないか。ただ、私は料金の上がり下がりがあっても、ガスならガス会社から直接買った方がすっきりすると思っているのだ。最初の訪問時に「システムは分かっているし、電気代やガス代が上がったらそれはそれで自分で払うからサインする気はない。」と言っているのに遠まわしに、確認したいことがあるから電気の領収書を見せてくれるだけでいいと言う。会社のP嬢にも領収書の番号を控えられたら、サインしたも同じと聞いていたので、「システムをちゃんと理解して、入りたいと思ったら、こちらから連絡するから、会社のウエブサイトのアドレスだけ置いていって。」と言っても結局私が領収書の番号を渡さない限り、向こうのパンフレットは置いていかないらしい。別にパンフレットがなくても、ウエブサイトで調べられるが、そんなやり方自体が私から見ると、更に疑惑が深まってしまうのだが、やはりほとんどの人が登録しているって、半無理矢理、半分騙されてって気がしなくもない。

YOMIURI ONLINEの大手小町に「夢ばかり見て熟睡できません」というトピがあり、それに対してこんな書き込みを見つけた。
夢を見るときはいわゆるレム睡眠の状態で、浅い睡眠の状態です。
それがずっと続いて途中で目が覚めてしまうわけですね。
つまりこれは睡眠障害の状態と思われます。
原因は現時点でははっきりしませんが、うつ病などの精神疾患のほか甲状腺異常などでも起こる…
ん〜それこそ色気も素っ気もないが、やはり急に夢ばかり見るようになったのは、身体が甲状腺ホルモンのバランスを崩していて、バランスを取るのに必死にがんばっている副作用なのかも。まあ私の場合、どれだけ鮮明な夢をたくさん見ても、特に翌朝寝不足感などないし、Another worldを体験できて楽しい位で、全く心配になどならないが。