屋外の美容室、Energy Marketer

昨夜の夢の舞台はNY。美容室なのだが、建物の中ではなく、中国のドキュメンタリーなどで見かける様に外に5つ、6つ椅子が並べてある。それぞれの場所に大きな鏡もあるし、道具類を入れるワゴンもあるし、ちゃんとドライヤーの電源も取れるようになっていた。ただ、それが外にあるのだ。で、その１つの椅子の場所（ステーション）に電話が来たらしい。店の人は慌てて大きくて重そうな年代物の洋風の電話機を持ってきて繫げる。でも繋いだ途端にそこの電話は切れて、別のステーションに電話が入る。何度もそれを繰り返していて電話を取ることはできない。その後、実家にいるらしかった。でも居る場所は大きな洋風温泉ホテルの地下。赤い絨毯が敷き詰められ、３段位の階段があり、またその下が広間みたいになっていた。その場所の横の方で、たくさんの紙に色々な事をメモしていた。地下といっても、明るい照明がコウコウと点いていて、天井も高い。長い紺色の洒落た暖簾のかかった温泉宿自慢の大浴場への入り口が見えていた。私は起きている時も、ネットサーフィンしながらとか、調べごとをしながら、たくさんの紙切れに細かい字で調べた内容をびっしり書くのだが、その時はまさにそんな紙を手に一杯持っていた。それを母に「これ捨てないで取っておいてね。」と頼む。ふと横を見ると、やはり同じようなメモが何枚か置いてある。娘が書いたらしかった。それもついでに、母にとっておいてもらう様に頼んだ辺りで今朝の夢はお仕舞い。このところの夢は色が随分はっきりしてきた気がする。
きのうのUniversal Energyじゃないが、またそんな勧誘が今日は会社にやってきた。それも今日送らなくてはいけなかったレポートが全然終っていない状態でもう5時というところで。今めちゃくちゃ忙しいと言ってもしつこいし、やっぱりあの業界怪しい。大体5年も先のガス代だ電気代だまでどうして今決めなくてはいけないのよ。うっとうしいのでちょっと調べてみた。あの業界の人達(会社)を"Energy Marketer"と言うらしい。そしてそこを止めたいのに止められないとか、別の会社(同類の）に移りたいのに移れないとか、随分前に知らずにした契約(?)で、今も市場より高い公共料金を払う羽目になっているとか、苦情や文句がたくさん出てきた。やはりロクな物ではない様だ。5年間ガス代電気代が上がらないことで安心な人はいいが、私はそんなシステムが嫌なので、もっとリサーチして絶対に彼らのカスタマーにならない様に気をつけよう。