トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ガス管整備、ボイラー修理

今日はガスのパイプ工事とボイラー修理の人が来ることになっていたが、そうそう会社を休んでばかりもいられないので、来る30分前に携帯に連絡してもらう様に伝言して朝は会社に出社。作業員さんが来る時間は11時から3時と言われていたので、3時頃に来てもらえれば、3時前に早退しようと思っていた。なのだがそういう時には早めに来るもので結局12時半に行くからと電話があったので、後で会社に戻る必要があるが、一旦12時に会社を出て家に戻った。まずはボイラーのユニットの修理マンが来ていた。先週来た人とは違う人だった。それから少ししてガス管工事の人がやってきた。その人からは電話はなかったので、この時間に家に居られて良かった。ガス管の不具合というのは、ガスのパイプはテープなどでシーリングしてからでないと家に設置できない決まりらしいのだが、我が家のパイプはシーリングされないでコンクリートに埋まっているというものだった。もう考えただけでも大掛かりな修復作業で、一体どうなることやらと思ったが、実際はシーリングされていなかったのは、ガスメーターから先、ほんの数10センチのことだったので、コンクリートを掘るのは少ない部分で済んだ。コンクリートに触れていなければ特にテーピングする必要はないらしいのだが、テーピングされていない部分までのコンクリートを砕き落とした後、シーリング用の塗装をしてくれて一件落着。まずは良かった。ところがボイラーユニットの方は、相変わらず。今日来てくれた作業員さんもあれこれ部品交換などしてくれたが、結局ヒーターは付かないし、お湯もぬるいまま。先週来てくれたもう一人の作業員が休暇でジャマイカへ行っているらしいので、戻り次第どこを直したかの情報交換をした上で、また来週何かしらの手を打つということになった。だいぶ暖かくなってきたので、ヒーターは今のところ使わないにしてもシャワーが。。。お湯が出ないので、毎回これって修行かと思ってしまう。

シーリングしていなかった部分をコンクリート内から出すために周りを削ってある。作業員はこんな作業が必要と聞かされずに来たため、コンクリートを掘る様な道具は持ってきておらず、マイナスのドライバーを使って作業してくれたのだが、思ったよりずっとキレイに削れて一安心。私も作業中「わぁ〜随分キレイに作業してくれてますねぇ〜。よく雑にする人多いですよね。こんな風にキレイにやってくれると助かりますぅ〜。」と彼が雑な作業をしない様に見張りつつ、大袈裟に褒め続けておいた。