トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

また子犬を見てきました

年末で色々とやることもあるのだが、用事をしたり、娘の宿題をみたりしているうちに、どうしても子犬ちゃん達に会いたくなった。前回見に行ってから3週間。さらに可愛くなっているだろう。早速Dianneに電話をすると、お客さんがあるけど、4時過ぎなら大丈夫という。急なのにOKしてもらえ、娘とふたり、大喜びで2時過ぎに出発した。前回は午前中に家を出たからか、全く渋滞していなかったのに、今日は、DVPに乗った途端にノロノロ運転。401に乗るまで大渋滞。401もミシサガの手前まで、20キロ/h位でしか走れない。でもお陰でハイウエイのことがまた少し分かった。401(他のハイウエイも?)には、Expressと、Collectorという車線があるが、それは、交通量の多いエリアにだけ設置されていること、少し遠くへ行く時には、Expressに乗ってしまっても、自分の出たい出口の表示が出てきたら、Collectorに戻れば、Exitを逃して行き過ぎてしまったりしないこと…など。まあ未だに分からないこともある。途中、間違えて、本線を外れて、別のハイウエイへの道路に入ってしまっても、そのまま行くと、また合流があって、本線に戻れるのだが、それって何のため?もしかして、私のように間違える人への救助策?そんな訳はないと思うが、私は何度もそれに助けられている。それにしてもハイウエイのシステムを設計した人って本当に頭がいい。全貌を理解するだけでもこんなにたいへんなのだから。そんなこんなで4時ちょうどにブリーダーさん宅に到着。やはりトロントから来ていた先客のご夫妻は、6ヶ月になっているレッドのミニチュアダックスを引き取りにきていた。子犬達の様子は写真の通り。今回は、私達も抱かせてもらうことができた。前回より、ひとまわり大きくなって、小さくて、やわらかくて、あったかい。娘のひざの上によじ登って遊んでいた。1時間ほど犬を見て、帰途に着いた。帰りはもう真っ暗。ここでもまた発見が。ハイウエイに乗れば照明があって明るいから大丈夫と思っていたのに、田舎の方は、ハイウエイに照明がない。車のヘッドライトだけで、とても暗い。暗いと本当に視力が落ちる鳥目の私は、怖いことこの上なし。車線のラインを頼りにトロントまで。とにかく、あとひと月ちょっとで、子犬と一緒の生活が始まる。ちゃんとした飼い主になれるようにがんばろう。