オーラ、見えますか

こういうことばかり書くと、スピリチュアルなことや、その手の話しが嫌いな人には、受け入けられないと思うので、簡単に。イヤな人は、読まないほうがいいかも。
少し前まで、「私は人のオーラが見える」などというのを聞くと、なんて胡散臭いんだろうとか、夜一人の時に思い出すと怖くなるからやめてほしい、などと思っていた。でも今日、ふと、小さい頃（小学生くらいの頃）は、普通に自分のオーラが見えていたことを思い出した。そしてずっと、自分の身体と外界（空中）の境目はどこなんだろうと思っていた。（空中と自分の身体の境目を、細胞が行き来している様に見えていたのだ）そう思って、その時の目線で手のひらや腕を見ると、やっぱりある。オーラが。私に見えるのは、よくて３階層目までかな。色までは見えない。ぼやっとした透明と、薄い白のレイヤー。目の錯覚といわれればそれまでだが、それをオーラと思うのもちょっと楽しい。でも、ちゃんと見えるのは自分のだけで、人のオーラは、まだ見えない。娘にじっとしていてもらって何度も試したが、それこそ目の錯覚ていどにしか見えなかった。そのうち、もっとはっきり他人のオーラに色まで付いて見えたりしたら、その時は、もうここには書かないだろうな。