トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

アカシックレコードで見た風景、レイキレベル2

今日は、レイキのレベル2のセッションを受けてきた。これで私もレベル2プラクティショナーである。そのことを書く前に、ビックリ体験を一つ。
朝、駐車場にクルマを停めて、私のレイキマスターのクラウディアの家に向かって歩き出した時のこと。そこはコンドやタウンハウスのゲスト用パーキングなのできちんと管理されているのだが、駐車場沿いにずっと大きな花壇があり、色とりどりの花がキレイに植えてあった。それを見て、えっえっえっ!!と立ち尽くしてしまった。昨日、アカシックレコードリーディングで少し未来を見たいとリクエストした時に出てきた花壇そのものだったのだ。レコードには未来の出来事も全て書かれているということを認めざるを得ない。そして私にもアカシックレコードは見えているということが分かった。
気を落ち着けて、クラウディアのところへ。今日はもう一人少し年配のカナダ人の女性と二人でセッションを受けた。クラウディアが今日は短いレイキトリートメントをお互いにしてからクラスを始めようということで、まずは3人全員が、それぞれ残りの2人からレイキを受けた。レイキシェアの時は4人とかから受けたりするのだが、今日は2人からだったのに、すごく強く深く入ってきて、意識が飛びそうなほどリラックスできて気持ちが良かった。それからテキストを使ってシンボルとマントラのお勉強。紙に書いてみたり、手のひらや空中に書いてみたり、部屋や環境のクレンジングの練習などした。そしてアチューンメント。今回はアチューンメント中の頭の中のスクリーンでは、暗闇の中で小さな赤いハートがたくさんふわふわと飛んでいて(はっきり分かるのではなく、感覚で)、そのハート達がもっと奥へ奥へと私を呼んでいた。引き込まれていくとドアがあった様で(見えないが)「ドアが開いたよ」いう感覚を感じた。それから第3の目のところからチリチリ感がどんどんどんどん広がっていった。
アチューンメントの後は美味しくて、ヘルシーなランチ。クラウディアの下の息子さんも加わった。午後はストレス、ディプレッション、パニックなどになった時のトリートメントを練習。そして、日本の伝統レイキに伝わるいくつかの技法をビデオとテキストで習い、練習した。
帰って、さっそく娘に2階にいてもらって、3階から遠隔レイキを送ってみた。送った後、2階に下りて行くと娘がソファに座っていないので、聞くと「もう終ったの分かったから。」と言う。どうだったかを聞いても始めは答えたがらなかったのだが、「信じないと思うけど、急に頭痛がして、呼吸が苦しくなった。」と言われた。ごめんねー。未だエネルギーのコントロールが上手く出来ないのだろうか???クラウディアに聞いてみよう。
もう一つ、クラウディアと、遠隔の練習中に、最後に病気で苦しんで亡くなった父にその時の苦しみが少しでも癒されるようにとレイキを送った。家に帰って気づいたのだが、何と!父の写真立てが倒れていたのだ。今までそんなことはなかったので、これはレイキが届いたという証だろうか?それともただの偶然?
それから娘と2人でゴルフの打ちっぱなしに行った。今回は娘もマシになって、喜んでいた。いつも私が「もう少し腕を伸ばして。」とか「もう少し膝を曲げて。」などと言うとうるさがっていたのだが、今日は「こう?」「出来てる?」と自分から聞いていた。いい感じだ。