トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

レイキ用語(?)をちょっとだけ

このところ、このブログに頻出している"レイキ"関係の言葉を、私がブログで使った範囲で、簡単にどういうことかを載せておこうと思う。
(レイキ)レイキとは、漢字で書くと霊気となるのだが、日本発祥の健康法の1つ。身体の色々な箇所に手を当てることにより、ストレスや緊張を解き放ち、深いリラクゼーションが得られるようになる。初めに臼井甕男という人がこの療法を実践し、何人かの後継者に伝えたため、臼井式などの名前が付いている。
(レイキのトレーニング)トリートメントを受けるのは、レイキのプラクティショナーに施してもらえばよいが、レイキの特徴の一つとして、自分でレイキ療法を使うことができるようになるというのがある。そのために、マスターやティーチャーに習うことをトレーニングとか、セミナーとかと呼んでいる。
(レイキのレベル)レイキのブランチ(華道や茶道の流派のようなもの)によって、多少の違いはあるが、レベルは1〜3のところと、レベル3を2段階に分け、1〜4までのところかのどちらか。呼び方として、レベル1、レベル2…か、ファースト・ディグリー、セカンド・ディグリー…マスターディグリーとも言う。後者の場合、ディグリーは略され、ファースト、セカンドとも。また流派により別の呼び方もある。
(マスター)臼井レイキであれば、その手法の最高レベルまで学び、実践でき、また人にアチューンメントを含め、トレーニングをしてあげることができるレベル。
(アチューンメント)レイキを受講する時の最重要項目で、これを受けることにより、受けた人がレイキを使えるようになる。そのための、セミナー受講者の身体の調整のようなもの。実際、アチューンメントを受けたが、その間、目をつぶっている事もあり、何をされているのかは、よく分からない。マスターまで進めば、人をアチューンメントする術も学ぶことになるので、はっきりするのかも。
(チャクラ)チャクラに関しては、ヨガなどをしていれば、馴染み深いと思うのだが、身体と心の働きをコントロールしているエネルギースポットで、7箇所のチャクラについてよく解説されている。会陰の位置が第一チャクラ(ベースチャクラ)、第二チャクラがおへその10センチほど下、第三チャクラが胃の辺り、第四チャクラが胸と胸の間、第五チャクラが首の位置、第六チャクラが目の間の少し上(第三の目)、第七チャクラが頭のてっぺん(クラウンチャクラ)。だいたいその辺り。他にも手のひら、足の裏、ヒザの後ろなどにもあるらしい。