トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

マスターコース7日目

今日もレイキの講習。1時からということでクラウディアの家に着いたら、ちょうどこらからレベル1の生徒達の4回目(最終)アチューンメントをするというところだった。私もレベル1の生徒達にアチューンメントをしたらと言ってもらったのだが、今回はクラウディアがするところを一歩下がって後ろから見ていることにした。その見ている間、私はレイキの光が頭頂から体内に流れ込むのをイメージし、十分充電できたなあと思ったら、手のひらからみんなに向かってホワーホワーとエネルギーを送っていた。場がとても気持ちよく、いい感じになっていたので嬉しかった。アチューンメントを受けていた人の中には"見える"タイプの人がいて、彼女曰く、"何人も聖なる存在が来られていた"のだそう。レイキをやったりしている人は、そういうサイキックパワー(?)というかそういうことが分かる人が多く、そういう話がよく出る。でも私は普通の人で、サイキックな力を付けたいとも思わない。自然に任せればいい。ただひとつ思うのは、レイキをもっと普通の人に広めたいということ。サイキックなのとレイキが使えることは全く別のこと。もちろん微細なエネルギーの違いを感じて、より有効に手を当てられるようになることはプラクティショナーとして必要だが、エンジェルや観音様などの姿を見たり、神の声を聞いたりなどしなくても、ちゃんとレイキは流れているのだから。
レベル1の生徒達が帰った後は、きのうのフィードバックから。私もウエンディも、初めてにしてはがんばったといい評価をもらった。私も今までレイキをやってきて、レイキは大好きだが、まさか教えるなんて、まして英語だし、とても自分のすることではないと思っていた。でもマスターコースを受けて、全容を教わって、そして教えるという体験をさせてもらって、今では習いたい人の前で話をすることに恐怖心もなくなっている。本当にティーチャーとして活動するにはカナディアン・レイキ・アソシエーションに登録するのに、まだまだ何人ものケーススタディを集めなければならないし、自分で開催するクラスのシラバスなども提出しないとならないが、レイキを広めていく一助となれればという気になっている。