レイキシェア、スペシャルな１日

今日はレイキシェアだった。最初の予定ではレベル２の遠隔治療(Distance Reiki)のやり方をもう少しじっくり教えてもらう予定でシェア開始の30分前に行く約束で出掛けた。私達が着くと、すぐに最近クラウディアに付いてマスターになったTonyがやってきた。先々月にクラウディアから、本人が良かったらうちの娘にレベル１のアチューンメントをしてあげると言われていたのだが、もう忘れられているかなとも思っていたのだが、しっかり覚えていてくれて、それなら今からしましょうということになり、娘がレベル１のアチューンメントを受けた。最初に言われた時から娘には話してあって、多少躊躇しながらも、受けたい気持ちになっていたみたいだった。クラウディアとトニーからアチューンメントの部屋でしてもらっている間、私は次々とやってくる仲間達を部屋に通す係をしていた。ほどなくして少し疲れた顔で娘が出てきた。アチューンメント後は少しフラフラする様な地に足が付いていない様な感覚になるので、無理もない。その頃にはかなりの人が集まっていた。まずはセージの煙でお清めをしてから、今日はまた新しい試みでレイキシェアはスタート。最初にみんなで発霊法をした。それからクラウディアとトニーが全員に霊授をしてくれた。霊授と言うのは、前にElyssaの所でしてもらったことがあったが、簡易版アチューンメントで、霊授を何度も受けていくことでレイキのパイプが太くなり、レイキが通りやすくなっていく。臼井先生の時代は今の様なアチューンメントではなく、この霊授を会の度に毎回受けていくという方法だったそうだ。それからいつもの様に順番にベッドに横になり、レイキトリートメント。私はバックヤードに設置したベッドでレイキをした。部屋に戻ってみると、何と娘がレイキをしていた。その姿はピュアな真っ白いエネルギーで光り輝き、天使が座ってレイキをしているのかと見間違えそうだった。そして今日は臼井先生のお誕生日だそうで、なんとも特別な日となった。シェアが終ると、7〜8人ほどが残り、みんなでBBQになり、とても楽しい時間を過ごした。帰りに空を見上げると真ん丸の満月。帰ってすぐにメープルを散歩に連れ出し、ゆっくり月を眺めて歩いた。