卒業式で着る服、Monoi oil

娘の卒業式に着る服を買いにモールへ。でもよく考えてみたら、ここはカナダ。日本みたいに、どのデパートに行っても、デザイナーズ・ブランド子供服のスーツやワンピースで溢れている…などということがあるはずもなく、非常にセンスの悪い、安っぽい、品質の悪い服ばかり。何軒かお店を周って、フォーマルな服ということで、やっと見つけたのはウエディング・ドレスの様なドレス。一応何着が試着したものの、そんなのが大っ嫌いな娘はなみだ目で、"こんな服、絶対にイヤだ"と訴えてくる。確かに趣味が悪い。ノーマルなグレーや紺のスーツやパステルカラーのシンプルなワンピースがあればいいのだが、無理な話しだった。結局、白のコットンの可愛く裾の広がったノースリーブのブラウスに、前で結ぶ丈の短い白のカーデガンを合わせ、下は黒のスカートにした。（スカートは私が日本で履いていた物）考えていたより簡単な格好になったが、娘がそれで満足そうなのでいいことにした。
それからボディ・ショップでMonoi oilという髪の毛からボディと全身に使えるオイルを買った。いつもＤＨＣのオリーブオイルを使っているのだが、少ししか入っていないのに高い、おまけにアメリカから送ってもらわないといけないので、送料も手間も掛かるので、何か替わるものはないかと探していたところだった。このオイルが良ければ今後はこれを使うことにしたい。
帰りにCDケース(Jewel Case)を買いにコンピュータ・ショップへ。初めはバラで売ってくれそうだったが、結局200枚入ったダンボール毎にしか売れないと言われる。いくらなんでも一度にそんなにたくさん必要ない。その店を出て、少し車で走るとまたコンピュータ・ショップを発見。Kennedy Road沿いには何軒も店がある。そこでは10枚単位で売っていた。他にも色々PCの周辺機器など売っていて良さそうな店だった。また要るものがあったら行ってみようと思う。