トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

ボイラーとヒーターの修理

5月13日にもなるのに、今朝の気温は1度。昼間も8度くらいまでしか上がらないらしい。今月になって1度暖かくなったが、昨日もミゾレが降っていたし、今年は何だかいつまでも寒い。さて、朝一番でボイラーのパネルに貼ってあったシールに書かれていた業者に連絡。ガス会社からは昨日チェックに来てもらい、ボイラーの修理とパイプ工事のやり直しが必要と警告書をもらっているので、来てくれるように依頼した。せっかく今日は休みを取っているので、出来ることなら今日中に片付けてしまいたい。10時前に作業員がやってきて、チェックした後、次から次へと部品交換。大小合わせて5つ位は部品を交換していた。交換してはヒーターやボイラーを点けたり消したりしてテストしながら、11時前には作業完了。パイプ工事の方は後日、その担当から連絡を入れてもらうが、お湯とヒーターの方は大丈夫なので、30分位して機械が暖まったら、使えるようになるから、と言って帰っていった。どこが悪かったのかと聞いても回答がはっきりしないし、私の方は、今までの経緯で症状が断続的なので本当に根本部分が直っているのか、やや懐疑的だった。とりあえず今日ボイラー&パイピング会社に来てもらった分も費用は請求されず。業者に電話を入れた時、どこの住宅会社のどのシリーズのどのフェーズかと聞かれたので、補償期間内なのか、はたまた住宅会社が持ってくれるのか??下手に確認すると「やはりお宅は既に補償が切れていますので、1500ドルになります。」等と言われかねないので、こちらからは聞きたくない。。。。さて、30分後と言われたものの、3時間経っても4時間経っても、やはりお湯はぬるいまま。ヒーターからも冷えた空気が出てくるだけ。これではやはり直っていないのでは?と、仕方がないのでまたボイラーの会社に電話を入れ、再度チェックしてくれるように連絡した。5時過ぎにならないと担当と連絡が取れないと言われ、これは今日のことにならないのかと落胆しつつ、その間にも電話を入れたりしながら、とりあえず待っていた。今日はもう来ないと思った10時頃になって電話があった。ん〜こういう会社はガスとかを扱い、緊急を有するので土日祝日だろうが、早朝深夜だろうが、作業をするのかもしれない。我が家は断熱材のお陰か、そこまでいかないが、場合によってはヒーターも真冬に入らないと凍死する家もあるだろうし。で、「今日だったら、11時〜12時(夜中の!)なら行かれる、または明日にするか?」と言われ、少し悩んだが、そのまま夜中になっても来てもらうことにした。明日は会社に行かなくてはならないし、それ以外にもパイプ工事の日にも休まなくてはいけない。お湯の方は、夕方の6時過ぎ頃から普通に熱いお湯が出るようになっていた。そしてしばらく待っていると…、10時半過ぎ頃から徐々にヒーターから暖かい空気が出始めてきた。どうやら正常に稼動し始めた様だった。とはいえ、担当者の人の携帯番号も分からないし、まあもう来てもらうしかないと、玄関のところで待ち構えていて、作業員が来るなり、少し前から動き出したから今日のところは大丈夫だと言って、引き揚げてもらった。30分位で動き出すと言ったのが、結局11時間以上掛かったのだから、直っていないと思ったって仕方がない。それともこれはカナダ時間だったのか??後は、外のパイプ工事の人から早々に連絡が入るといいが。