送別会

会社で公私ともに色々と教えてくれたインド人のR氏。明日で会社を辞めることになり、今日は就業後にいつもの中華レストランで送別会があった。以前は毎月１回はカンパニーランチで訪れていたので"いつもの中華レストラン"と呼んでいたのだが、会社の景気が悪い状態がずっと続いていて、カンパニーランチも年に数回あるかないかになり、レストランもお安いところに変更されていたので、"Dragon Dynasty"は随分ご無沙汰だった。その間にレストランの入っているモールの拡張工事が始まったようで、かなり大掛かりな工事をしていた。さすがチャイナパワーは資本が違う。工事をしているので、大駐車場の方へは入れず（東側からは進入できた模様）別のプラザの側の駐車場にクルマを停めて、レストランまで歩いていった。ランチの時はいつも大賑わいで並んで人が待っているのだが、今日は早めの時間のディナーだったので、お客さんは私たち以外にはもう一組だけ。レストランスペースも半分に区切られていた。お昼は飲茶があるが、ディナーでは飲茶はなく、普通のメニューのみになる。オーダーは中国人のマネージャーA氏が担当。いつも通り。そして北京ダック、カニの爪のフライ、白身魚とスノーピー＆エリンギの炒め物、ドライ貝柱の焼き飯、シンガポールヌードル、春巻きなどなどをオーダーした。宴はいつもの様に終わったが、この会社に19年以上勤め、私にとっても入社以来7年8ヶ月一緒に働いたR氏が去ってしまうので、何となく寂しい雰囲気が漂っていた様な…？多分。。ともあれ、長い間お仕事お疲れ様でした。今後の更なるご活躍をお祈りしています。