トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Oh Canada♪

さて今日はちょっとがっかりなカナダらしいストーリー。
家のフローリング作業だが、あとは階段と床の間のギャップを埋める作業のみとなっている。
階段と床のギャップとはここのこと

ここにはquarter round(四半円)状のパーツを設置するのだが階段の一番下の段のボックス部分が曲線になっているので、曲げられる素材でないとダメなのだ。この曲げられる素材は、普通のRonaやLoweやホームデポなどでは扱っていない。やっと売っているところを聞きつけ、先週電話をしたら品切れで、水曜日にまた電話をしてみてと言われたので、掛けてみると、名前を聞いていた人は今週一杯お休みらしい。他の人でも問題はないので、在庫を確認すると「ある。」と言う。入荷されたのだと思い、一旦電話を切った。取りに行くためには30分ほど早退しないといけないので、わざわざ行って、やはり在庫がなかったでは困るので、もう一度電話をし、本当に在庫があるかチェックしてもらえるか聞いた。すると、超めんど臭そうな対応で、あるって言ったでしょ?2回目だよ、これで。という感じで言われた。まるで私が英語を理解できなかったからまた掛けてきたみたいに思ったのか。なので、じゃ今日取りに行きますから。と言って、電話を切った。で、会社を早退して行ってみると、やはり在庫切れ。チェックなんてしてくれてないのだ。カウンターに居た女性に「2回も電話をして、対応してくれた人に半分切れられて『ある』と言われたから、会社を早退してまで来たのに。。。」と言った。その女性は最初からとても感じのいい人で、「いつもは在庫あるんだけど、ごめんなさいね。」と恐縮してくれたので、仕方がない。本当にお客さんにこういういい加減な対応をする人が結構多い。今度在庫の確認をする時はその女性に電話をするからと名前を聞いておいた。彼女ならちゃんと確認してくれるだろう。多分。