トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Kamiya、Fryeブーツ

朝早くから家を出て、King stにある領事館へ。用事を済ませる。それから大急ぎで予約してあった"Kamiya"へ。6ヵ月楽しんだチョンダヨンさんのヘアスタイルから、今日は田中美保さんのヘアスタイルにしてもらった。その前にヘアカラー。今回はアッシュ系ベージュ。パッと見は全然派手なカラーではないけど、今までよりは色が着いた感じ。もっと派手にしちゃいたいのだけど、色はそうそう変えられないので、落ち着きカラーにしておいた。

左側が田中美保さんで、右側がわたくし。今回は背景など写真の雰囲気が違ってしまったが、ヘアスタイルの雰囲気だけ。本当に私の太くて硬くて多くて広がる髪をよくぞここまで。この写真の美保さんは相当若そうなので、親子ほど歳が違う感じだが、まあ細かいことは気にせず。。。(苦笑)とにかく、今回もキレイに決めて頂き、感謝です。
ランチは"Kamiya"近くの"ラーメン Raijin"へ。私は鶏パイタン、娘は竹炭塩ラーメンをオーダーした。

ラーメンのお味はまずます。鶏パイタンの方はかなりさっぱりで、竹炭塩ラーメンはかなりこってり。欲を言えばどちらもラーメン(スープ?)がぬるめだったのが残念。麺の上に載っていた鶏肉もスープの中の方に浸さないと冷えてしまっていた。麺の固さとかは良かったので、もうひとがんばりかな。また少ししたら行ってみたい。
最後は私の大好きなWellesley駅近くにある"BootsMaster"へ。FRYEの黒のブーツが欲しかったのでチェックした。候補は"Veronica Short"か、"Veronica Combat"。色んなコーディネイトが楽しめそうで、ベロニカショートよりはメジャーになっていないレースアップのコンバットが欲しかったが、残念ながら黒は在庫切れ。在庫のあった茶色(モクモクした色だった)を試着させてもらったが、色んな人のレビューにあった通り、相当横幅がキツイ。娘も試着してやはりキツイと言っていたので、履き慣らすのには時間が掛かり、私の足にも負担が掛かりそうだった。ベロニカショートを履いてみると、コンバットに比べるとずっと軽いし、革が柔らかいので、すぐにでも履いていける感じがした。今年の春に1足目のFRYEとして買ったハーネス12Rも結構重いので、ベロニカショートのやさしさは捨てがたかった。(それでもハーネス12Rはすごくカッコよくて私の超お気に入り)お店の人も、履きやすいからベロニカショートはヒットしたと言っていたし。最後にもう1足、候補にしてはいなかったが、すごくかっこいいエンジニア12Rがあった。ホントの真っ黒なだけのエンジニアは、私が履くと、完全に長靴にしか見えないので、黒が欲しかった私は除外していたのだが、同じ黒でもつま先やかかと部分などにうっすら違う茶色などが入ったそのエンジニアは本当にカッコ良かった。結局今回は迷いに迷って、足に負担の少ないベロニカショートに決定。ハーネス12Rはサイズ7を買って、中敷を入れたり分厚い靴下を履いても未だ少し縦幅が大きくかかとが抜けるので、サイズをどうしようかと6.5と7を試着したが、6.5は横がキツすぎて無理。7にしたら、大きすぎるかと思ったが、ベロニカシリーズの木型はメキシコ製らしく、ハーネスの木型よりは若干細いのだそう。なので、その分しっかりホールドされ、7でもカカトが抜けてこない。靴が軽いのもカカトが抜けない理由の1つだろう。ということで、サイズは7に決定。2足買うと2足目は半額というディスカウントをしていたが、それでも今日は1足で良かったので、ディスカウントはないのか聞いてみるとタックス分を値引きしてくれた。トロントはタックス13%なので結構大きい。

左上からベロニカコンバット、右上がエンジニア12R、下がベロニカショート

最後にたくさんのブーツの前でお店のHelenさんに撮ってもらった1枚。