マスターコース6日目(レベル1の実習)とレイキシェア

今日は朝から、一緒にマスターコース受講中のウエンディと私とで、クラウディアのレベル１のコースに同席させてもらった。私の思い込みで、生徒は2〜3人だと思っていたのが、実際は6人。それにうちの娘とクラウディアとウエンディと、参加者の一人は12歳だったので、付き添いのお母さんに私の11人。私は"発霊法"（メディテーションの一種）の担当だったので、説明と瞑想のガイドをした。こんなにたくさんの人の前でするとは思っていなかったが、予想以上にスムーズにでき、とてもいい体験になった。ウエンディはレイキの歴史を説明する部分を担当したのだが、これがまたとても良くまとまっていて、当たり前だが、さすがカナディアン、英語が上手。そして、レベル１の生徒達へのアチューンメントにも参加した。クラウディアに比べ、私達は未だ手が遅く、クラウディアのペースに付いていくのが精一杯だったが、アチューンメント後のみんなの様子から、ちゃんと回路が開いた様だったので一安心。ともあれ修行中のマスター2人は奮闘したと思う。そして実習の後、3時からはレイキシェア。クラウディアはまもなく引っ越してしまうので、今の場所でのシェアは今日が最後だった。一時期ディークシャでお世話になったメラニーにも会えたし、私がレイキを始める前にマスターになってもらおうかどうしようかと何度かメールをやりとりした日本人女性のマスターとも初めて会うことができた。娘は彼女にリフレくソロジーをしてもらい、すっかりファンになったよう。とにかく全てがいい感じで暖かく優しい空気の中でのレイキシェアだった。