レイキマスターコース1日目

さてついに今日からレイキのマスターコースがスタートした。これから土日は当分、私のマスターであるクラウディアのところに通うようになるので忙しい。マスターと言うのは"人様にレイキを指導し、アチューンメントができる人"である訳で、自分ができればいいという段階と違って、色々とたいへんである。今回は私と、もうひとり、既に現代レイキ会でマスターになっているカナディアンの女性と2人での受講となった。第一日目の今日は、まず始めにマスターになる準備ができているか、心構えを聞かれた。レイキを始めた頃は、マスターになるなど思いもしなかったし、そこまでいく必要もないだろうと思っていたが、レベル１を受けて一年間、そのあとレベル2を受けて一年間の計二年の間に、次のステップへいくことがすっかり自然なことと思えるようになっていたので、迷いはない。クラウディアは臼井式（高田式西洋）レイキ、臼井チベッタンレイキ、カルナレイキ、光明レイキ、他いくつかのシステムのレイキマスターになっており、全てのレイキはそれぞれに素晴らしいが、中でも（カルナなど発展系レイキは別として）、稲本百天先生の光明レイキはとてもシンプルでいいということで、私も光明レイキ会のレベル3＆マスター･ティーチャーコースを受講している。今までやってきたレイキのレベル1とレベル2は世界中で最もポピュラーな高田式の西洋レイキなので、光明レイキでのレベル1と2でカリキュラムに入っているが、西洋レイキでは教わらない内容は追って実習し、光明レイキと西洋レイキでは少しシンボルも違うので、その分のアチューンメントも追って受けていくことになり、かなり中身が濃い。今日はレベル3のレクチャーを受け、第4シンボル（マスターシンボル）のアチューンメントを2回受けた。レベル1とレベル2でアチューンメントは何度も受けているが、今回のエネルギーは一番柔らかい感じがした。レベル1のアチューンメントのエネルギーはもっと直接的な感じ。レベル2の時は充電された感じだったと思う。光明レイキだからかもしれないが。明日も続きがあるので、がんばろう。