トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

Riverside Golf Club

1週間ぶりのゴルフは"Ajax"の"Riverside Golf Club"。全く、たったの一週間しか経っていないというのに、何故だか今日のゴルフは私も娘もダメだった。やはり週に1度は練習しないとコースはきついというのが良く分かった。それにしても、マシな時とダメな時の差が大きく、ちょっと辛い。前回このコースに来た時は、雨で3ホール目までしか出来なかったにも関わらず、ドライバーも快調だったはず。まず初めの失敗の原因は、ゴルフ場に着いたのが、既にスタート時間かという時刻で、大慌てでティもボールもろくに準備できずにスタートしたことである。そして前も後ろも詰っていて、私達のティショットを後続の男性3人組に、じっと見られていて、平静心を保てなかったことである。不思議と見られていない時は、多少マシな当たりがでるのだが、見られている時には時間を巻き戻したいほどの失態をやらかしてしまう。娘が1度、2メートル近いパットを奇跡的に決めた後に一言、「こういうときに限って誰も見てないんだよね。」と言っていたが、実は"誰も見ていないから、リラックスしていい球が打てる"のだろう。なんともさみしい。





<コースの感想>
青ティから2920ヤード、赤ティから2250ヤードの9ホールのゴルフ場。1ホール目は赤ティ以外(青と白)は川の手前からの打ち下ろし。赤ティは橋を渡った先にある。視界的にはそれほど狭いと感じないフェアウェイだが、すぐ右側は道路だし実際は狭いのかも。途中に杭で囲まれた大きなエリアがあり、その中は草が生えているものの、下はぐちゃぐちゃというハザード。2ホール目はショートホールだが、グリーンが小高くなっているので、オーバーすると反対側に落ちてしまうし、結構グリーンの傾斜があるので、やや難易度が高いかもしれない。3ホール目は右にカーブしている。4ホール目は視界もフェアウェイも広く、真っ直ぐドライバーを打てるところ。(青/白ティは橋を渡って、川の向こう側からのティショットになる)そのあと、アイアンのみのホールがあったり、ショートホールなのにまたまた川越えのティグラウンドがあったりと、変化に富んでいる。バンカーの砂は格安コースには珍しくサラサラの状態で、ちゃんとバンカーショットが打てたのは嬉しかった。あちこちに花が植えられており、川には橋が架かっていて、景色はなかなかだった。