トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

7月度トーナメント

今日はゴルフのトーナメントでBushwood Golf Courseへ。金曜日の練習がかなり好調だったので、期待できるかと思ったが、そう簡単には行かなかった。。。でもまた色々と分かったことがある。まず、今まで言っていた"バネ打法"にしても"爆発打法"にしても、それが何なのかというと、インパクトを迎えるタイミングなのだということに気がついた。一番大事なのはスイングのリズムなのではないかと。力まず打ち急がず、タイミング良くインパクトを迎えれば、力強く、真っ直ぐなボールが打てる。そのためのバックスイングであり、トップであり、切り替えしであるということ。そう思って練習してきた1つ1つが繋がるといいのだが。
それから今日のラウンドで分かったもう一つのこと。上級者の方と私との特に違うところ。まずは上手い人はめったにボールを失くさないが、私の場合、時折、草むらや林でロストボールしスコアが加算される。ロストボールのペナルティは全く面白くない。次が、グリーンに乗せる最後のショットの精度。グリーン周りのアプローチではなく、グリーンまで140ヤードから100ヤード位の場合、上級者は間違いなくグリーンに乗せてくる。今日のラウンドでも、1打目、2打目とほぼ上級者と同じ位の場所に付けて置いて、最後で上級者はグリーンへ乗せるところを、私のボールだけショートしてグリーンの手前だったり、オーバーして奥のエッジを越えてこぼれていたり、サイドのバンカーだったり・・・に打ってしまう。そこから私の場合グリーンまで1打。そのアプローチがピン傍に寄ればいいが、恐らくライの悪いところから打っているので、またピン傍まで1打。最後のパターでもう1打。(下手すれば更にパットを外してもう1打)これが、上級者だと最初にグリーンに乗せたところからロングパット+ショートパットの2打で確実に沈める。上手く行けば最初のパットでホールアウト。これで1ホール当たり2〜3打の差が付いてしまう。"どのクラブで打てば何ヤード"というのはコースを攻める上での基本中の基本なのだが、これが私程度のショットが安定しないゴルファーにはなかなか決まらない。がんばって1つづつレベルアップしていくしかない。