トロント移民ライフ♪ FEEL TORONTO

カナダに移民してからの日常と、レイキのこと、ゴルフのこと、愛犬のことなどを綴っています。そして最近はヒーリーの話題です。どうぞよろしく。

家のワランティ(1年め)

オンタリオ州では建設業者(ビルダー)は家を建てて顧客に販売するにあたり、州の保障協会(?)に加盟している。その決まり通りに家を引き渡して3ヵ月後、半年後、1年後、2年後と、顧客は家の不具合の項目リストを提出し、それに基づき、保障内の項目であれば、ビルダーはその不具合箇所を修繕しないといけない。今日は入居1年経過後の修繕の日だった。朝8時ごろにビルダーの人が2人来て、リストの箇所を1つづつ見てもらった。大きい修繕箇所はバルコニーの水漏れと、玄関タイル2個のひび割れ。他には釘が飛び出しかかって、壁のペイントが取れてきたのが数箇所。屋根からの排水パイプのダメージ、床のエアコン噴出し口のキャップが床のレベルと合っていないのが数箇所。ガレージの保温材か何かのスプレーが飛び出しているのが1箇所、蛇口の下のパーツが曲がっていたのが1箇所、バルコニーの支柱のペイントのはげ、他、細かいのがいくつかだった。不具合箇所を見てもらった後、一旦、引き上げ、30分後くらいにひとりが戻ってきて作業開始。見ているまにどんどん修繕作業が進んでいく。さすがプロ。午前中は私が居て、午後になって娘が帰ってきた時点で交代してもらい会社に行った。久しぶりに時間があったので午前中に夕食の下ごしらえをしたり、本を読んだりも出来て、時間を得した感じだった。