レイキ仲間

このところ風邪気味な上に2009年度の予算資料の作成に追われて仕事の方が忙しかったが、何とか今日メインのファイルを作り終えた。今週末は月例のReiki shareの日なのだが、喉が相変わらずなので、今回の出席は見合わせようと思っていたのだが、クラウディアからメールが着た。メールによると、つい先頃エジプトに旅行に行ってきた彼女は、その旅行の前と旅行中に掛けて、色々と感じることがあったらしい。エジプトでたくさんのことに魅了され、スピリチュアルにも深まったそう。そしてその体験と、これからの方向などしていくことをunfoldし、みんなにシェアしたいと書いてあった。クラウディアはレイキマスターなので、たくさんのレイキ仲間がいるし、生徒もいるのだが、そこに選ばれたのが、私を含めた6人で、彼女自身を含めて自分達を"Group of 7"と呼んでいた。余談だが、カナダでグループ オブ セブンというと、1920年頃からアルゴンキンやムスコカ地方の自然を主な題材にたくさんの印象的な風景画を遺した画家の7人のこと。そこまで仲間にしてもらえて、期待に応えないわけにはいかない。という訳で土曜日はレイキシェア開始時間の2時間前に集まることになった。私はみんなと違って、霊感とかが特にある方ではないし、瞑想して何かが見えたり聴こえたりというのも余りないし、と言うより、じっと静かに瞑想するのは苦手だし（爆睡するのは得意だが）、Reikiだって修練も鍛錬もしておらず、ただ自分の気まぐれで使っているだけだし。それでもそこに呼んでもらえたと言うことは、私の存在意義があるのだろう。